めっちゃ風邪引いた。
帰省してたんだが、なんか風邪引いちゃった。鼻水出まくって痰が絡んでの咳が出る。 休み前半の帰省中は風邪薬飲んでごまかしてたが、戻ってきても全然よくならず後半はずっと寝転んでるだけだった。 日曜夜あたりにやっと動けるようになって月曜からの出社には間に合った。
帰省中にハンドスケール マガツキを組んでいた。
ハンドスケールは初めて(どころかFAGすらも初めてだが)。ランナーもパーツも少ないし組み易いが、気になるところもなく楽しいですねこれ。 気になるどころか肌は合わせ目もほとんど出ない(脇腹くらい)なので合わせ目消しとかめんどくさいのもやることなかったし。 しかしすぐ出来ちゃうかな?と思ったものの普通にパチ組みで3.5時間かかった。まあいつものことだ。
塗装用の道具も持っていったので筆塗りもした。 全面筆塗りもほぼ初めてなんだけどもちっちゃいこともあってやりやすい。 面積広いと筆跡が~て気になるけども、このサイズならべつにいいやってなるね。 細かい塗りができるか不安ではあったが、やってみると難しくはなかった。 さすがに顔描くとかじゃないもんな。 ただそれなりに時間はかかって、3日くらい塗ってたはず。まあ毎日少しづつやったってのはあるが。
特に色塗りますとサイズを感じさせない密度感で満足。写真だといまいちサイズ感が伝わりづらいくらい。 ちょっとむらっぽくはあるが、それがむしろ味っぽく見えるのはなんでだろうな。これが通常サイズのFAGでも同じように感じるんだろうか? 色がよかったというのはあるかもしれない。
今回ほぼガンダムアッセンブルカラー(ごく一部だけガンダムマーカー)で塗ったんだが、全体的に渋めの色になってる感じだった。 瓶の蓋の色より実際の塗料はちょっと暗めに感じた。そんなことないかもしれないが印象としてね。 ブラックは明らかにグレーだし、これはシェイドカラーでトーン落とす前提の作りになってるのかな? ただこれで全部塗ってみると暗くなっちゃった!ということもなく落ち着いた感じでありつつも、銀とか赤とかはちゃんと派手に主張してきていいですね。 シェイドカラーは黒をバシャバシャは塗らずにスミ入れ的に流し込んだだけにしときましたけども。 シャアレッドがマガツキの装甲カラーにバッチリだったのは助かる。
ガンダムアッセンブルカラーは筆塗り専用アクリジョンに近いがそれよりは若干柔らかい感じだったが、筆塗りはやりやすかった。 アクリジョンなので乾燥も速いけど、皿に出しといた塗料の乾燥も速いのがなかなか厄介だ。 さすがにすぐ乾いちゃう塗料を瓶開けっぱで作業しようという気持ちは起きないので皿に出したが、水パレット持ってくればよかったね。 またアクリジョンなので全然匂いもなく、テーブルの上で普通に作業してられるのはうれしい。 シェイドカラーは水性塗料とだけあってアクリジョンではないみたいだが、こちらも匂いは全然無かった。 じゃあ水性ホビーカラーとも違うのか。
塗料がいつもの瓶に入ってるのがちょっと残念なところではあるよな。重いし割れないように気をつけたいので持ち運びしづらい。 まあそうそう割れることはないと思うがプラ容器に比べると気にはなる。 今回無駄にいっぱい塗料を持っていったので重かったが、使う色を事前に絞っていった方がよさそうね。