もう1月も半分以上終わってたわ。
正月は3日頃まで部屋を片付けてた。といっても1日は頑張りすぎたせいか頭痛がして寝てたけど。 完全に片付け終わりはしてないので8割といったところではあるが、残りは物が積み上がっててそう簡単には消化できない。 まあ一部に目を瞑ってもらえば人が入れる程度にはなったのであとは、ぼちぼち減らしていけば良いでしょう。
30MSのリリネルとララネルをパチ組みした。30MSはいじるので基本パチ組みだけしといて、なんかいじり終えたら色とか塗る感じで。リリネルだけ中途半端にスミ入れしてあるけど。
従来より小さめの双子キャラ、といえばかわいい感じかと思いきやかっこいい感じで来た。ララネルはまだ黒基調なのでかっこいい表情も似合ってるが、リリネルはだいぶかわいめのデザインなんだけどスンとした表情とか叫び顔しか入ってなくてちょっと違和感ある。パッケージ絵は笑顔なのにその顔入ってないのズルじゃない?
素肌手足と水着ボディで合わせ目が極力出ないデザインにはなっていたが、これもまた素体が変わってなかなか上手いことになっていた。 腰パーツが左右で合体させる形になってたりするのはなるほどなと思った。 しかし一方で脚は普通に合わせ目出まくるのデザインになってるのが謎。
ララネルはまあいいんだけどリリネルはトップヘビーなのがちょっと落ち着かない。 ヘビーアーマーの脚を付けたらだいぶ似合ったのでいいかもしんない。茶色はアレなので白とかにしたいが。
12月中に、と言って始めたパワーローダーは結局一ヶ月くらいかかって完成しました。
武装やってたらいつまでたっても終わりそうにないので、そこは一旦諦めました。またそのうちね。
前も書いたけど合わせ目消しが結構大変だったのと、色塗りもいろいろやりたくなっちゃって頑張っちゃったので時間がかかった。 あとプラモ作ってばっかりいるわけにもいかないのでプログラム書いたりもぼちぼちやってたのもあるか。
基本的に戦車っぽいよねってことで、ちょうどモデグラで戦車作ろう特集やってたのを参考に。まあ書いてあったやつ全部やったわけでは全然ないけども、だいぶ参考にはなりました。
気になるところがないではないが、結構いい感じにはできたんじゃないでしょうか。 できればもっと傷とかも付けたかったかも。
しかし1/35サイズだと汚しとかチッピングとかやりがいがあっていいですね。 まあこいつも高さ7mくらいありそうなんで足元しか汚れそうな雰囲気しかないんだけども、 1/144だともはや数mmくらいしか汚しようがないとかなるんで……。
1/35ロボが楽しかったのでATとか人型重機とか欲しくなるなあ。いや前から欲しかったけど、しかし作る暇が……。
イベントサイトのユーザー認証にAzureAD B2Cを使おうとしていじってた。
AzureAD B2Cを組み込むのは比較的簡単で……と思ってやったんだが、まあ確かに認証するだけなら簡単だった。 しかし追加の情報を取りたかったりしたらかなり大変なことに。
MicrosoftアカウントやGoogleアカウント、Twitterアカウントでのログインをした時に、AADB2CでのユーザーIDじゃなくてIdP側のユーザーIDを取りたかったんだが、なんかやり方がわからん。IdPが何かは比較的簡単に取れそうなんだけどIdPでのユーザーIDはどうしても返してくれない。 どうもMicrosoft Graphで取得できそうな雰囲気があるんだが、なんかMicrosoft Graph用のトークンが取れねえしどうしたらいいんだ?
いやその前になんかトークン取ろうとするとOmniAuthのOpenID ConnectプラグインがUserInfoが取れねえとかなんとか言ってくる。 UserInfoを取れるURLを設定する必要があるようだが、AADB2Cにはその機能が標準でなくてカスタムポリシーで作らないといけないみたい。 うげえ、めちゃくちゃめっちゃくちゃにめんどうなやつだ。でも仕方ないし基本的にサンプルコピペで取れるはずだから試しにやるか……。
なんとかUserInfoを取れるようにしたんだが、そのあとに結局AADB2Cで認証してMicrosoft Graph用のトークンは取れないのが正しいらしいのがわかった。マジかよ。まあ確かにMicrosoft GraphはMSのサービスで俺が作ったAADB2Cテナントが提供するもんじゃないのでトークン取れるわけないな。うーん。
そもそもカスタムポリシーを使えば外部IdPでのユーザーIDは返せるようになるらしいので、それで取っちゃえばいいじゃない。 ということでUserInfoに含めてみようとするが、どうしても返せない。何故だか全然わからないが、何をどう設定しても返してくれない。 本当に全然わからん……のだが、べつにUserInfoじゃなくて認証できた時に返す値の中には普通に含めることができた。 意味わからんけど動くからこれにするしかないのか。
あとはなんとかカスタムポリシーで外部IdPを使えるように設定し、アプリ側でそれを取れるようにしてデータを移行したり、とかやってなんとか目的は達成できた。
シンプルな使い方をする分には簡単なんだけど、ちょっとなんかしようとするとカスタムポリシーが要求されて大変なことになるなあ。
配信やってるときに喋ったのをテキストに変換してログに残しておきたいなというのを思ったのでやってみた。
しゃべったことを字幕として表示するというのをやってる人はいくらか見かけるんだが、それをログに残してる人は見かけなくてそんなツールもなさそうなので作ってみようかと。 視聴者のレスはログに残ってるんだが、配信者の喋りがログに残らんのであとから見始めたりちょうど見てなかった時に何喋ってたのかなというのが全然わからんのが残念だなというのが動機。
AzureのSpeech To Textは無音のところは課金されないのでお安く済む、という話を聞いて試しに使ってみたところとても簡単に使えそうなのでやってみた。 レスと混ぜて表示したかったのでunacastに入れられるといいのかな?と見てみたが、意外と大変そうでもなかったので早速実装してしまった。 Electronは全然使ってなかったが、NodeJS側のプロセスでマイク入力しようとして動かんなー?としばらく悩んだ以外はだいたいすんなりいって、結局一日で出来てしまった。せっかく作ったのでPullRequestも投げたらそのままマージされた。
しかし実際使ってみてわかったのが、べつに入力が無音でも接続してればちゃんと課金されてしまうということ。あーやっぱそうっすよね。そんな安いわけないよね……。頑張ってクライアント側で音声処理して無音部分は接続しないようにすれば行けるだろうけど、さすがにそれやるにはもうちょい時間かかりそうだ。あと反応は悪くなりそう。
まあ当面はテストなのでいくらかお金かかっても仕方あるまい、と使ってみてるけど、1時間$1かかるのに1回の配信で5時間とかやるので600円とか700円とか持っていかれる。さすがに近いうちになんとかしたいな……。
方法としてはブラウザの音声認識機能を使うかOSの音声認識機能を使うか、フリーの音声認識機能を使うか。
ブラウザ内蔵のはChromeとEdgeくらいしか実装してなくて、どちらも結局クラウドのを使うっぽい?で、Electronからは使えないのでunacastでは無理だ。 OSの音声認識機能はWindows10以降だとやっぱりAzureに投げてるっぽい?しかし無料で使えるし精度もだいぶよさそう。Electronから呼ぶのは……できそうだけど、試してみないとわからないな。 フリーのはやはり精度に難があるらしい。
あとunacastは画面表示用なので、画面にはログとして残るけど、視聴者がテキストとしては遡れないのはいまいちかな。 掲示板に書き込んでしまうという手はあるけど、それはそれとして邪魔かもしんないので悩ましい。 しかしunacastじゃなくて掲示板側に音声認識の機能を実装すれば、Electronの必要はないのでブラウザ組み込みの音声認識が使える。 まあ邪魔かどうかは一旦やってみてから考えてもよかろう。
結構楽しくなってきちゃったけど、いや他にもやるべきこといっぱいあるだろお前って感じだな。だが、だからこそ楽しくなってしまうのだ。
日が変わる前に滑り込みで書いとくか……。
12月は中旬あたりからずっと部屋の片付けをしていた。いや、プラモも作ってた気はするが……。
年内になんとか、というは無理だな!と途中で悟りつつも頑張って進めて年内に7割…いや6割はいけたか? 平日は仕事終わってから夜中まで片付けてたりはしたけど、そうはいっても時間そんな取れなかったしな。 仕事始めまでにはもうちょいいけそうだ。
プログラムもプラモも作りてえ。
11月あたりから週1の出社が(仕事内容の都合で)無くなったので、ますます日記を書くタイミングが無くなってしまった。 なので書いてなかったです。
10月は帰省したり、あとは宝塚でマクロス展見に行ったり。
マクロス展はまああんまり期待はしてなかったけど、想像通りではあったな。自動変形するSDF-1模型がメインだったか。 あといろんな機体の模型展示があったんだけど、あれなんだったんだろ。 バンダイが出してるおもちゃがメインだとは思うんだけど、それにしては種類多すぎだから塗装とか一部スクラッチしたやつとかあったんじゃないだろうか。 あと手塚治虫記念館自体小さい、のはまあいいんだけど常設展の内容薄すぎじゃない?
ついにで行った門真の海洋堂ホビーランドが内容濃くてなかなかよかった。こっちの方が楽しめたね。 大阪中心部からもそれほど遠くなくて行きやすいし。 結構新しくて去年の6月だかに出来たばっかりなのね。
11月は、11月は……何やってたっけ? 特別何かは無かったようだ。なんかずっと微妙に体調悪かったくらい。熱とかはなかったけど新型コロナにかかってた可能性はある。
プラモはメガミデバイスのアリスを作ってた。
まあだいたい出来たけども、ちょっとおなかあたりの色が足りないので筆で塗り足しておきたい。 あと肩あたりが真っ黒になって形がよくわからんのでなんとかしたい。わざわざ黒の肩に変えてはいたんだけど、白にするか元の肌色にするかやってみるか。
アリス本体の黒は黒じゃなくてチョコレート色くらいにすればよかったなあ。 下地を赤にはしたんだけど、上から黒じゃやっぱ黒になっちゃうわな。
8年くらい前に買って積んでたプラモをやっと作り始めた。
とはいえ昨年今年でなぜかいきなり追加武装セットが出て本体も再販されたところなので、タイミング的にはそんな古い感じでもない。
パチ組みしただけでももうかっこいいよー。しかし合わせ目がちょっと気になりますな。
とりあえず年内で終わるくらいでさくっと……というつもりで作り始めたが、合わせ目消しが結構大変だったのと、途中で30MSのパチ組みとか挟んでるので年内はちょっと難しそうだ。
まあべつに年内で終わらせないといけない理由はないのでぼちぼちと。
ポート0で配信できるPUSH配信でも実装するかーと思ったのでやっていた。
結構仕様が雑な感じなので、元のPeerCastより抽象化が進んだPeerCastStationだと逆に作りづらい仕組み。
でもまあなんとかなりそうなので頑張ったが、かなりコードを整理するはめになった。 おかげで作りがだいぶ怪しかったところが整理されたので結果としてはよかったかもしれん。
しかしテストが大変だなあ……。
10月はなんか忙しい気がする!
頭からホビーショー行ったりとかで毎週なんかしら出掛けるイベントが入っている。いや毎週ではないが。遠出したり近場だったりいろいろ。 ちょっと家での作業が滞りがちになってしまうな……。
9月末にオミクロン株対応ワクチンの接種はじまるよ~というのが来てたので早速打ってきた。 翌日にホビーショー行く予定のところで打ってしまって副反応で無理かな失敗したかな?と思ったんだが、 打った当日寒気がするのとちょっと関節痛が出たくらいで、翌日にはケロリとよくなったので無事行ってこれた。 毎度1週間くらいは軽く頭痛があったりしたんだけど今回は全然そんなのなくてよかったー。
日記に画像を貼りやすくするシステムを作ったので、今後はちょくちょく画像を貼っていきます。 プラグイン作ろうかと考えたけども、結局ローカルでテキストや画像を整形してtDiaryに流し込んだりサーバーにアップするツールを作った。 tDiary上で日記直接書くことないからこれでよかったわ。
全日本模型ホビーショー2022に行ってきた。これはビッグサイトでやってるのでうちから近くて楽。ドアToドアで1時間もかからんかった。
全日本模型ホビーショーは初めてで、ビッグサイトの南棟も初めて行くわ。南棟は最初行き方わからずにちょっとだけ迷った。
雰囲気的には静岡のホビーショーのちっちゃいやつという感じだった。 ビッグサイトの2ホール分だけなのでそんな広くないが、ブースはみっちり詰まってるので見て周るのは意外と時間かかる。 通路も狭いが客は多いので結構ぎゅうぎゅうだよ~。 あとどこに居てもバンダイブースからリンクルプラネットの歌声が聞こえてくるぞ。
情報は業者日とかでも事前に出ちゃってるのでどうしてもこれは見なきゃというのはあんまないんだが、今回はバンダイブースで30MMと30MSのステージがあるというので主にそれ目当て。 しかしそれぞれ日付が違うので2日間通うはめになった。まあおかげでゆっくり見れたけども。
特にニュースサイトとかであんま出てなさそうで面白かったのをいくつか。
New Games Orderのブースで物撮りノートというのがあった。これは写真撮る用の背景紙なんだけど、リングノート状になってて8枚くらいが束になってる。これで一冊1600~1900円くらいとまあまあするけども、この手の背景紙セットは結構するのでいっぱい種類あること考えるとお手頃だ。 特に目立った柄はついてない普通のやつと風景画みたいなファンタジー背景版がその場で売ってたんだけど、1日目はファンタジー背景は予想以上の好評ということで売り切れになっていた。また明日には持ってきますということだったので2日目も行って買ってみた。 あとはダンジョン折り紙という名のダンジョンタイルセット。ペラいダンジョンタイルなんだが、45枚とか入りで500~600円くらいで出したいとのことだった。ダンジョンタイルとかそんなんいっぱい買えないよ!てくらい高いの多いからこれはうれしいねえ。オフでTRPGあんまできる環境じゃないですけども……。
ガイアノーツのブースではPicoというモバイルカラーピッカーをデモしてた。色度計てやつなのかな?物に当ててボタンを押すと色をキャプチャしてくれる、スマホと連携で使うやつ。 それ自体はガイアノーツで出してるわけではないんだが、アプリの色見本帳にガイアノーツの塗料がデフォルトで入ってて、キャプチャした色に近い塗料名を出してくれるようだ。 これもその場で売っていて色度計は前から気になっていたのでつい買ってしまった。13000円。あったら買おうと思ってたハンドピースが無かったのでつい財布の紐がな……。 ちょっと使ってみた感じ面白いんだけども、ちょっとアプリの出来が微妙に気が効かない感じあるのがもどかしいですね。いや普通に使えはするんだけども。
アオシマブースはV.F.G.はマクロスモデラーズの配信で出てた情報が主だった。展示ではなかったけどWebサイトではマキナが2023年発売予定になってたんだよな。ケーニッヒモンスターの方が先だろうに本当に出るんだろうか。 というか新規は年1くらいでしか出てないV.F.G.のペースでワルキューレ全員出すと5年はかかりそうだけども……。 あとランカの40周年記念版とかいうのが不意打ちで出てた。おい、こないだ出たばっかりじゃねえか! しかし布服と小物、あとは機体のカラーリングだけなんでいいかな。布服はあんまり好みじゃないんで。
合体シリーズは特に新情報がなかったのが残念。ムサシの次はないんですかね……?漫画も更新されないし。ムサシのカラバリくらいは出そうな気がするんですけども。
バンダイスピリッツは30MMや30MSのステージなど。
30MMのステージは予想以上にそんなに喋っていいんかいみたいな情報が飛び出してすごかった。 普通に発表されてた新商品紹介くらいかと思ったら今後出すものを言うわ言うわ。
目立った情報としてはこんなもんか?もう一週間近く前なので忘れちゃってることもあるかもだけど……。 それにしても30分のステージで全く発表されてないこんな先の話まで普通喋らないだろ!もちろん普通にホビーショーで発表されたものの紹介したうえでこれだけの話をしてるんだぜ。 期待を遥かに越えて盛り沢山すぎる。まあ当然予定の30分で終わらなくて45分近くやってましたけども。
プレバンのシエルノヴァはエスポジットθが発表されてからすぐ軽くアナウンスあったので知ってはいたが、シエルノヴァは?ていう声が多かったので急遽決めたものらしい。 あっぶねー!と思うと同時にシエルノヴァもちゃんと出すよって言ったのはエスポジットθ発表から1日とかそこらだったような気がするんだけど、ものすごい機動力だ。 思ってる以上にめちゃくちゃTwitterとか見てるというのは確かにそのようだ。
30 MINUTESシリーズの新しいやつは30MS発表時から30 MINUTESシリーズとして広げていくよ~みたいな話は出てたので驚くことはないんだが、近いうちにみたいなことだったので意外と早く発表されるのかもしれん。来年の静岡ホビーショーかそれまでにはなんか出てくるんだろうか。何が出てくるのかは全然予想がつかん。 スピナティオアーミータイプみたいな雰囲気で30MSの男版とか欲しいけども、メカとか女の子に比べるとニッチだろうしどうだろうな。
マクシオン軍の新素体についても具体的な時期まで出るとは思わんかった。1年後は結構先でそれまで新素体無しかー。あと女性型はちょっと意外。まあスピナティアはなんとも難しい形になっちゃってるので女性型再挑戦はいいかもしれん。でもどんな形になるんだろうな。もっとシュッとして他とも合わせやすい形になるのか、ポリニアンみたいなメカ娘に振った形になるのか?
1stPVに出てたトラックみたいなのも出しますと最後に話も出たんだけど、これはピンとこなかった。 1stPVの内容覚えてないよ……。しかもあとで調べたら1stPVはもう非公開にされてて見れなくなっていた。うーん残念。 なんにせよ境界戦機のトレーラーとかいいなーと思ってたのでそういうのが出てくれるのは非常にうれしい。 バイクという名の一輪車にしか入ってない車輪も欲しいし!
あと発表とかではないが、ステージで気になったのは司会進行の人。 綾見優希さんという方だったんだが、あとで調べたら声優で、今回のホビーショーのバンダイスピリッツのステージ全般だけでなくバンダイスピリッツのイベント全般でよく司会進行やってる人みたい。 多脚が~みたいなこと言われてて気付いたんだけど、以前やった30MMの配信でも司会進行やってて多脚メカとかいう渋いところ作ってきた人だ! で、どうも仕事だからとかでなく素で30MMがすごい好きで普段から作ってるようで、マジに共感できるコメントが出てくるのがすごい好感が持てた。 脚の方はいろいろ選択肢があるからどうしても脚ばっかりつけちゃうとかさー、いや確かに脚の選択肢に比べて腕らしいものは少ないよな。 1stPVのトラックもあとで出るんだろうなと思って見てました、とかも言っててすげえガチじゃん。
いや今回のホビーショーはこの30MMのステージだけでも来る価値あったわ。
そんな感じでステージは非常によかったんだが、ホビーショー発表の新製品もいい感じ。 カスタマイズマテリアルはファンタジック鎖鎌1が本当に鎖鎌になるチェーンセットとか、色付きリード線も入ったリード線セットがよさそう。 シール類はちょっと使ってみないとわからんところもあるが。 あと新しい汎用ジョイントもあってうれしい。薄いクランク型ジョイントが使い勝手いいわりに今まで入ってるやつが限られてて困ってたんだ! 穴埋め用パーツもオプションパーツセット1のだけだと足りないから汎用に入ってくるのはうれしいね。
公式ミッションの受賞作展示もあったんだけど、やっぱりよく出来てるなあ。毎度思うがストーリー賞は盛りすぎずしかし丁寧に作られているという、俺にも頑張れば手が届きそうと思わせるくらいの物が選ばれるのは本当にうまいところ突いてくるよな。実物展示もよく見させてもらいました。
あ、今回のミッションは俺も初めて参加したけど30MM賞(いわゆる佳作)をいただきました。ありがとうございました。
2日目は30MSのステージだったんだが、こちらはまあ普通だった。
普通に今回発表があった新製品の紹介をして、今後の展開については30MMのミッションに相当するオーディションというのをやりますよというのと、未発表のものとしてはファンミーティングみたいのをまずはオンラインあたりでやりたいということ。 ファンミーティングみたいなのは早ければ今年中にできるかもみたいな雰囲気だった。
まあまあまあまあ、普通30分のステージってこんなもんだよね!30MMのステージが異常なんだよ!! 順番逆だったら物足りなくは感じなかっただろうね。 もしかしたら30MMのステージがだいぶ時間オーバーしたので控え目になったという可能性もなくはないが。
ところで司会進行はやはり綾見優希さんだったんだが、一番食い付いたのはネヴァリアの隣に置いてあったスピナティアのリーパータイプ。 やっぱこの人本当に30MM好きだわ……。
とまあ、30MSのステージでは発表された新情報は大してなかったんだが、実は逆に何も言ってないという重大な情報があった。 ステージ中では発表された新製品について一通り紹介して発売時期とかも言ってたんだが、なんとウマ娘コラボのやつについては全く触れなかったのである。 製品紹介も一切なければそういったものが出るということすらも全く触れない、完全に(少なくとも30MSとしては)なかったものとしてスルーしていた。 会場ではオリジナルの30MSの隣にしっかり展示されてるし(しかもステージの真向いだ)、Webサイトでも詳細は後日とはなっているものの普通に情報は出ていたにも関わらず、完全にスルー。 あのコラボは個人的に最低最悪だなと思ってた2ので触れないでくれたのは嬉しかったが、これもしかしてバンダイ的にもやりたくないものだった?
詳細は後日ってことなんで単に発売日が未定だからか?とも思ったんだが、翌日にはすぐ詳細出たし予約始まった。あれ、これやっぱあんま話題にしたくないやつじゃない? まあよく考えるとあの30MS担当者的にもこれが30MSとしていいなんて全く思いそうもないし、なんらかの事情で出すはめになってしまったので仕方なく30MSという名前で出しはするけどあんま触れたくないものになってんだろうな……というのがわかった。
このコラボ物発表見たときに何ふざけてんだと怒り狂う程だったんだが、そういうものなんだなというのがわかったのはよかった。 俺も安心してなかったものとさせてもらいますし、30MSには今後も期待しています。
しかし発表あった新製品はどれもカラーAなのはちょっと残念だったなあ……。カラーCのが出れば一番嬉しかったんだけど、カラーBもないとは。 肌色パーツだけならまだしも顔はなかなか難しいのでカラーCの顔をくれ。
一方でクレオスの30MSカラーがもう少し内容発表されて、各種肌色だけでなくシャドウ色やトップコート用のパールとかラスキウスの水性版みたいな位置付けにしてきたのは予想以上にいい感じだ。 カラーCはこれでしのいでくれということになってしまうのだろうか。でも顔は……自分で描けってことか?
だいぶ長々と書いてしまったが書きたいことは書いたのでこんなところにしておくか。
全日本模型ホビーショーは初めて行ったけど、静岡ホビーショーの方が規模も大きいし盛況なのね。 静岡の時はバンダイブースとか入場列に並ぶことすらできなかったけど、今回はだいたいすんなり入れた。 コトブキヤブースは1日目は大変並んでたけど2日目は列作られてすらなかったし。 まあ2日目は午後からの人が多そうな雰囲気だったけども。
視聴中にどんどん視聴接続が増えてって受信がされないという報告が来たので調べる。
そもそもそれを調べる間にも関係ないところでちょくちょくバグってたのを直しつつ、原因らしきものは見つけたぞ。
視聴接続が増えてっちゃうのは、視聴接続に送るデータがないと通信処理自体行わないので接続が切れたことを検出しなくなっていた。なんで前は起きてなかったんだっけ? 送るデータがないときも定期的に送信できるかどうか検出したいけど、どうやって検出すればいいんだ……?と調べたところ0バイトのデータを送信してみればいいだけらしい。 ということで送る物がなくても1秒間隔で0バイト送信を試すようにして解決した。
受信がされずにいつまでも止まってしまう方はちょっと調べるのが大変だった。 受信タイムアウトが起きてないのかと予想をつけて試したんだけど、それは正しく発生していた。 じゃあどこでおかしくなってんだ?とステップ実行していくんだけど、途中でどうしても変な場所に実行が飛んでそれ以降動かなくなってしまう。 なんでそんなところに飛ぶんだよ!と、しばらく悩んでたが、単にトラップされてない例外が投げられてTaskが終わってるだけだった。 それでステップ実行してるとTask.WhenAllしてるところに戻ってきてたんですね。もう一つ待ってる方のTaskはまだ終わってないのでWhenAllも終了はしないと。
変な例外投げてたところは、配列アクセスしてたところをSpanに置き換えたら範囲アクセス時の例外がArgumentOutOfRangeExceptionからIndexOutOfRangeExceptionに変わったのを気付かずにいたところだった。ArgumentOutOfRangeExceptionはトラップしてたけどIndexOutOfRangeExceptionはスルーしてたので投げっぱなし。 それはトラップすることにしてここは解決するんだが、なんらかのトラップしてない例外が投げられた時に受信だけしれっと終了して送信側が切れるまでなんも受信しなくなるのはまずいでしょう。 受信Taskのトップレベルの例外来たらエラー終了するようにしておこう。 送信Taskも同じように……と思ったが、想定外の例外投げられそうなところが全然なかったのでこっちはいいや。
あとはちょっと気になったところを対策してひとまずリリースしておいた。
さて次は何をしよう。いろいろやりたいことはあるがちょっと前からやろうという気になっていたPush配信を送受信できるようにしてみるか。
秋っぽくなってきたからか体調が微妙気味。やけに疲れてる。季節の変わり目は仕方ない……。
今週は特に書くことないな。
プラモはムサシの合わせ目消しをしたくらい。瞬間カラーパテのフレッシュがやっと手に入ったので使ってみたんだが、想像以上に使いやすくて非常によかった。 適度な粘度で盛り付けやすいし、ほっといても固まらないので皿に出しといてもゆっくり作業できる。 一方で硬化促進剤を吹くとすぐに削れるようになるので、本当に自分のペースで作業できるのはすごい便利だった。 1200円だか1300円だかしてちょっと高い気がしてたけど、20g入りと大容量なので量を考えると別に高くはなかった。 そんなに使わないので使い切る前に絶対固まるんだろうけど、まあそれでも便利さを考えると出せない値段じゃないな。
今回はフレッシュを買ったけど、これ便利だからクリアーも欲しくなった。 クリアーとしてはタミヤのイージーサンディングの瞬着を買っといたんだが、これは合わせ目消しにはちょっと使いづらかったわね。 出る量多いから盛りすぎちゃう。
他は届いた30MMとか30MSのオプション作ったりなんだり。
30MMはパチ組みだけしたけども、できればつや消し吹いて適当にウォッシングとかドライブラシするとかまでやりたい。 しかしつや消しがそんなすぐ乾かないので、一回の配信中でそこまでやるのが無理だ。かといって何回にも分けてやるほどでもない。 なんとか30分とかそこらで作業できるようになるつや消しトップコートはないものか……。 ラッカーとかならもしかしたらだけども、臭いしなあ。
アクリジョンは比較的すぐ乾くんだけれども、アクリジョンのつや消しクリアーはめちゃくちゃ粘度高くてエアブラシで上手く吹くのは不可能と思われる。 が、フラットベースは全然そんなことないので、アクリジョンの光沢クリアーにフラットベース混ぜたら普通に吹けるしつや消しになるし早く乾くんじゃないかなあという気はしてる。 まあまずは試してみないことにはなんともだが。近いうちに試したい。
PeerCastStationはあまり進まず。平日に作業したいんだが、体調が微妙であんまり手をつけられなかった。
配信は普通にOBS Studioを使ってるんだが、こいつにはパネルとしてWebページを表示する機能がある。ここにPeerCastStationのHTML UIを表示できると便利そう?ということに気付いた。 HTML UIをそのまま表示するのは既にできるしやればいいんだけど、そんなでかいパネルにしたら邪魔だし、HTML UIは小さい表示には対応してないのでそれ用のページ作った方がいいかもなー。 ということでちょっとやってみたけど、なかなか作るのがめんどくさいな。 使ってるCSSフレームワークが古いBootstrapなのでレスポンシブ対応が微妙だ。まあ小さい表示専用だからレスポンシブの必要はないが。 どういうUIにすれば使いやすいかも考えないとなあ。 まあそんな必須な機能ではないのでゆっくり作ればいいか。
てかHTML UIがっつり作り直したいぜ。
涼しかったり暑かったり。とはいえだいぶ涼しくなってきてもう秋だな。
仕事がいまいち上手く進まないかわりにPeerCastStationがそれなりにやることあるので働いてる場合じゃねえ!という気分になっている。ちゃんと働かないと……。
模型は合体ムサシを作ってる。アオシマの。あー今度アニメやるやつねーとかよく言われるが違うんだ、メガトン級ムサシは全然関係ない。 からくり剣豪伝ねーとも言われたがムサシロードも関係ない。てか今プラモねえだろそれ!
あんましっかり色塗るようなもんでもないのでフレーム部分だけちょっと暗めにして、あとはウェザリングカラーでウォッシングすれば落ちついた感じになってくれそうな気がする。そんなもんでいいでしょう。女の子の方はちょこちょこ塗りたいところあるけども、まあちょこちょこと。
ブラウザでのHLS再生をやってる。
Video.jsってのを使ってるんで、特になんも考えずに再生してくれるのは便利。 しかしこいつプラグインでflv.js使ってFLV再生ってのもあるんだよな。 PeerCastStationは内部的にFLVを使ってるので1、これ使えば別になんも考えずに動いたっちゃあ動いたんだよなあ……。 まあクライアント側の処理は少ない方がいいだろ、と考えておく。
自分で使ってみないことには強化もしないので普段からブラウザだけで視聴するようにしてるんだが、UI周りで不満が出てくるのでなんとかしたい。 やっぱり自分で使うの大事だな。
チャンネルが止まってる場合は視聴のリクエストを受ける度に再接続するようになってたんだが、HLSだと定期的にプレイリストにアクセスされるので、終了したチャンネルでもめちゃくちゃ再接続を試行してしまっていた。これはよくないので再接続はやめたいが、でも新しくプレイヤーを開いた時なんかは再接続してほしいなあ……。新しくプレイヤーを開くときにはセッションIDを割り当てるので、割り当てた時だけ再接続するようにすればいいか。した。
プレイヤーを新しいウィンドウで開くつもりでやってたが、新しいタブでプレイヤーが開いてしまう。 そういうものかと思っていたが、他のタブを開いてると見えなくなっちゃうので手動で切り離してたんだけどあまりにもめんどい。なんとかならんかなーと思ったら別にポップアップで開くのもできるようだ。 MDNにはポップアップブロックとかあるので注意!みたいなこと書いてあるからブロックされるんかと思ったが、どうもユーザー操作からのポップアップならブロックされないようだ。ボタン押した時だけ開くやつだし問題ないな。しかしこの辺りのドキュメントがみあたらないのは不親切。まあポップアップブロックは各ブラウザの独自仕様だから仕方ないけども。
再生ボタンを押した時に通常はプレイリストをダウンロードして、プレイヤーを開くのはドロップダウンメニューから選んだ場合だけ、としていたんだが、ブラウザのプレイヤーをメインにしたい時はめんどくさい。設定でどれを標準にするか選べるようにしよう。 設定追加するのはめんどくさいんだが、ブラウザだけで完結する設定は比較的簡単に指定できるように作ってあったのですぐできた。
音量が毎度100%で始まるのが困る。前回の音量を覚えておくようにしよう。ということでローカルストレージに保存しておくようにした。ついでに初期値は50%にしておこ。うるさいと困るしね。
Video.jsのプレイヤーはプレイヤーをクリックすると再生停止しちゃうのでいまいち使いづらい。これをなんとか止められないかな……。 調べたらドキュメントにずばりそのものが書いてあったのですぐ止められた。あと試してる時にダブルクリックするとフルスクリーンになる機能がデフォルトで入ってるのに気付いた。 クリックすると止まるのにダブルクリックする奴おる~? ともあれこいつは生かしたまま、クリックすると止まるのだけ消せたのでよかった。
ホイールの上下で音量上下するのを入れといたんだが、一定時間でコントロールが消えてしまうため、その状態で音量上下すると変わってるのがわかりづらい。コントロール表示したいなあ……。 なんか無いかなーと探したところ、userActiveってのを設定すると強制的にコントロールを表示できるようだ。やったー。
で、コントロールは出るようになったんだが、音量バーはマウスカーソルがあっていないと表示されない。これも表示しないといまいちわかりづらいのでなんとかしたい。 調べてみたけどそれっぽいのがないなあ……。ソースを見るとどうもストレートな手段ではできなさそう。マウスホバーと同じような処理してやればそれっぽくなるのかな……?なった。まあマウスホバー時のCSSクラス追加してやっただけでやばいいじり方してるわけじゃないので大丈夫でしょう、きっと。
これで再生コントロール周りはだいぶ普通に使えるようになった感じだ。
あとは再生止まった時のエラー処理みたいなのを追加してやりたいなあ。チャンネルが終了したとか接続失敗状態になってる時はそう表示してほしいし、そうでなくチャンネル受信してるけどなんか再生止まっちゃった時は再試行してほしい。次はこのあたりやって、上手くいったら一通り完成としてよさそうだ。
RTMPを受け取って垂れ流すのに複雑な処理がいらなくて楽なので ↩
もう9月になってしまった。もっと暑さ続くような予報だったけど意外と涼しい今日このごろ。でもまた暑くなったりするんだろな。
夏休みもすぐ終わってしまったな。いやそんなすぐでもなかったかも。 帰省するかどうかと悩むところはあったが、さすがにコロナ感染大流行なのでやめておいた。正直症状がないだけでもうかかっててもおかしくないし。
PeerCastStationをリリースしたり30MMのカスタマイズしたりとまあなんもしてないってほどでもなかったのでよかった。
アクリジョンを使っていい感じにスミ入れできる配合ができた。
これをよく混ぜるだけ。
注意点としては、
アクリジョンをスミ入れに使う利点は、
こんなんだと思う。
においがあんまない塗料を使いたかったのでエナメル塗料はちょっとなーという感じで、スミ入れはウェザリングカラーを使ってたんだけども、こいつは色によって流れなかったりするのが困ってた。 で、代替を探してたんだけども、結局メインで使ってるアクリジョンでスミ入れできるようになったのでこれで良さそうだ。
ここからは余談。上の配合に至った経緯など。読まなくていい。
巷では水性ホビーカラーでスミ入れというのがそこそこ流行ってるらしいが、これは水性ホビーカラーにマジックリンを混ぜるということで使えなかった。メインの塗料にアクリジョンを使っており、アクリジョンはマジックリンで落ちてしまうため、アクリジョンの上からスミ入れした時に影響があるものは避けたかった。 マジックリンはアルカリ性だし、プラだのアクリルを劣化させるだろうからそんなの混ぜたくないなーというのもある。
ところでなんでマジックリンなんか混ぜるんだ?というのを調べたところ、どうも界面活性剤の効果を期待しているらしいというのがわかった。じゃあ界面活性剤ならアルカリ性じゃなくてもいいんだろと思って、台所の中性洗剤をちょっとぶちこんでみたところ、粘度が高すぎるし塗料も弾くしで全くそれっぽい結果にならなかった。 おそらくサラサラしてるからマジックリンがちょうど良かったんだろうな。
そもそもなんで界面活性剤入れるといいんだよというのも調べた。 顔料の分散が進んで流れやすくなるとかなんとか言ってる人が居たが、これは相当眉唾で、アクリジョンなんかのアクリルエマルジョンは最初からその状態なので何もしなくても流れやすいはずだろうし、よくスミ入れに使われているタミヤエナメルなんかはそうそう顔料が沈まないはず。実際はいずれもそんなことない。 界面活性剤について調べていると、どうも効果の一つに表面張力を下げて流れやすくするというのがあるようだ。これじゃん。 湿潤剤って名前で流れやすくする用に界面活性剤が売ってたりもするようだ。
界面活性剤を入れる効果がわかったところで、洗剤だと汚れ落とすものだからそれ用の混ざり物多いし塗料用で湿潤剤を個人でも買える量とお値段で売ってねえかな……と探してたんだけど、そう上手く売ってるもんでもない。 ……が、ファレホのフローインプルーバーの中身が界面活性剤だと以前調べたのを思い出した。しかもちょうど持っている。水性塗料用なので混ぜるのに不安もない。
ファレホのフローインプルーバーって、ボークスのサイトには乾燥を遅らせてエアブラシを詰まらないようにするって書いてあってそういうもんだと思ってたけど、これ違うじゃん!表面張力下げてサラサラにすることでノズルから塗料が出やすくするやつだ!フローインプルーバーって名前そのままの効果だったのか。 英語のサイトだと流れを改善するとともに乾燥を遅らせますみたいな表現になってるね。乾燥を遅らせる効果もいくらかはあるみたいだけど、やっぱメインは流れやすくする方だわ。
ということで、ちょうど眠っていた1フローインプルーバーを入れて試してみたところ、いい感じに流れるようになった、というわけだ。
まあ実際はそれまでにいろいろ試して失敗しまくったわけだが。
最初は水性ホビーカラーやタミヤアクリルでフローインプルーバー混ぜてスミ入れ出来ないかと試してたんだけど、まあ出来はするけども微妙な感じ。そんなに使いやすくはなかったし、拭き取りがいまいち綺麗にいかなくなってしまった。 そのあといっそアクリジョンでやったらどうなるのか試してみたら、スッと流れてこれでいいじゃんになった。
他に試したのはフローインプルーバーじゃなくてアクリジョンのリターダー入れたらどうよっての。これは全然だめでむしろ流れづらくなった。やっぱフローインプルーバーはリターダーと別ですね。
実際に使ってみると乾燥がめちゃくちゃ速すぎるのが気になるので、うすめ液じゃなくて水の方が乾燥遅くなっていいかな?と試してみたが、これもよくなかった。流れが明らかに悪くなっちゃった。うすめ液より水の方が表面張力高いみたいですね。 なおうすめ液+フローインプルーバー+リターダーもやってみたけどいまいちリターダーの効果はわからなかった。リターダーは結構量入れないとだめかもしれないが、あんまり入れると流れ悪くなりそうな気もする。
フローインプルーバーの量はちょっと多すぎかなー?と10滴で試してみたりはしたけど、20滴の方が流れが良かった。 まあこの辺の量は適当なので実際にやる時には上の量をひとまずの目安にいろいろ試してみてください。 塗料の3滴ってのは完全になんとなくこんなもんで決めてるのでもっと多い方がいいかもしんない。ちょっと薄い感じはある。
塗料はファレホでも出来るとは思うんだけど、持ってるのがプライマーとかバーニッシュとかメタルカラーとかばっかりで普通の色を持っていなかったので試してません。ファレホのシンナーはどれ使えばいいのかわからないけど、やっぱエアブラシ用が無難なのかな?
エアブラシを詰まらなくする効果を期待して買ったはいいがいまいち実感できなかったので使わなくなっていた。 ↩
そんなに変わってはないんだけど、いろいろと報告あったり自分で見つけた不具合を一通り直したのでまあまあ動くようになった。
ついでにサイトをhttpsにしようぜって話も上がってて対応してみたんだが、アップデータのダウンロード元もhttpsにせねばなるまい……と思ってやってみたが、そういや古い.NET Framework使ってると新しいTLS使ってくれなくて問題出るとかあったな。古いバージョンで試してみたら案の定ダウンロードに失敗した。これは困った。
幸いバージョン3以降はアップデート情報用のURLを変えてて、古いバージョンは新しい方のURLは見ないし、新しい方のURLを見るバージョンは.NET Framework 4.7以降になってるので新しいTLSを自然に使ってくれるようになっている。 つまり新しい方のURLだけhttpsにしとけば大丈夫そうだ。 それで試したところ上手くいった。よしよし。
次はどうしようかな。またコード整理してもいいけどどこから手をつければいいか思い付かないし、しばらく不具合修正とかコード整理とかいまいちユーザーによくわからんリリースしかしてなかったのでそろそろ機能強化にも手をつけたい。 一時期手をつけてほっといてたHLSでブラウザ上でビデオ再生するのやるか。
しばらくHLSを試してなかったのでおそらく動かねえだろうとやってみたら案の定動かん。 AVCDecoderConfigurationRecordの内容がおかしいようなので調べてみるが、どうも読み込みコードと仕様が全然合ってねえ。 読み込みコードはいくらかのフィールドを読み込んでなくて値がずれて失敗してるようだ。 そりゃだめですねってのは一発で分かったんだけど、ここしばらくいじった覚えがない箇所なんだけどいつから……?と思ったら最初からダメだったようだ。 あれー?
なんか動く時もあったから合ってると思ってたんだけど、まあ確かにエンコーダが吐くデータによっては動くのかもしれない? 修正したら多くの配信で安定して再生できるようになった。あー、以前はもっと上手くいかなかったりしてた気がします。
他は使ってみて不便なところや上手くいってないところがあり次第地道に修正しているが、そんなに大きな問題はなさそうだ。 UI的にはまだまだ不便なのでそのあたりは改善しないといけないけど、サーバーとしての動きはまあまあ問題ないかなあという感じ。 音声がAACじゃなくてMP3の時に変換できてないのが気になるので対応したい気持ちはあるんだけれども、でも音声をMP3でやってる配信て見たことないから実用上は全く問題ないんだよなあ。
あとできれば音声だけ再生してラジオ的に聞けるようになるといいよねってのがあるんだけど、これは再生側での対応の方がめんどくさいかもしれない。
残りはある程度満足できるところまで使い勝手を良くしたらリリースしてみよう。使う人居るかわからんけども、ブラウザで外からアクセスしてるって人は居たので全く居ないことはなさそうだ。
そのあと続きとしては外部から家のPeerCastStationにブラウザ経由でアクセスするゲートウェイサービスを作りたいね。 これはずっと前から作りたいなあとは思いつつもめんどくさいから手がつかなかった。 ブラウザ上で再生が安定してできるようになったのでより実用的だしやる気が出てきたぞ。
全然書いてなかった。もう7月も終わりじゃん。
特に何かあったわけではなく単に日記を書くタイミングがなかっただけ。
7月から週1で意味もなく出社しろと偉い人が言ったので出社してるが、そうすると昼休みが暇なので書く時間が生まれるのがわかった。 家に居ると昼休みがあっというまに終わるのが不思議だったが、ごはん作って食って洗い物して洗濯して……とかやってれば時間ないわな。 会社だと持ってきてたごはん食べたらあとは何もやれることがない。
日記に写真上げるインターフェースが残念すぎてくっそめんどくせえので、模型写真が全然貼れん。近いうちになんとかしたい。最悪自分でプラグイン作ろう。
最近進められていないが、ちょっと前までは頑張ってた。
.NET6に移行してリリースしたあと発覚した不具合なんかを修正していた。
報告をもらった中で、nullable対応で直ったやつがあったんだが、対応後でもだめってのであらためて調べてみたらどうもnullableのチェックをすり抜けているところがある模様。 一部のアセンブリだけ.NET Standard 2.1になっていたんだが、.NET Standard 2.1の標準ライブラリはnullableのヒントが不完全でチェックをすり抜けてしまうようだ。 そこを.NET6にしたらいっぱいエラーが検出されたので直してOKとした。 ただまあ普通に仕様が怪しいところがあったので別途直さないといけなかったが。
6月くらいにはリリースしようかと思ってたんだが全然サボっててできてないな。またちゃんと進めよう。
5月に静岡ホビーショー行ったんでその日記をいろいろ書いてたんだが、あまりにも長くなりすぎて終わらなかったので上げてなかったわ。 終わってないのでその辺はあっさりスルーします。
5月にスサノヲを一応終わらせた……ということにはしたんだが、つや消しトップコートが大失敗したのでそこはやり直したいなあ。 乾かしてる時間ないので速く乾燥するアクリジョンのつや消しクリアー塗るぜ!ってやったんだけど、やっぱこれエアブラシで吹くの無理じゃない? めちゃくちゃ固くて全然出てこないし、だからって薄めすぎると綺麗にいかん。 光沢クリアー+フラットベースより固そうに思えるんだけどどうやって使うんだろうなこれ。やっぱり筆塗り専用か?
そのあと火星独立ジオン軍仕様のF90(MG)を作った。このタイミングで作るつもりはなかったんだが、なんかリクエストあったし気楽に簡単フィニッシュなら土日で出来そうな気がしたので。 パチ組みしてスミ入れとデカール貼ってつや消し吹くだけで完成!ということにするつもりで実際そうした。 スミ入れがめんどくせえかなと思ったのでパチ組みしながらパーツ単位でスミ入れもやっていったんだがなかなか捗った。 おそらく時間的には全部パチ組みしてから全部スミ入れ(見えるところだけ)した方が速いんだろうけど、同じ作業連続してると飽きて疲れるんだわ。 今後もこの方法を検討しよう。
結局土日でトップコートまで無事完了させた。今回は100均で売ってると話題だったつや消しトップコートスプレーを使ってみたんだけど、そもそも今まで缶スプレーでトップコートした覚えが全然ないので違いがわからなかった。てか缶スプレー自体の使い方がいまいち上手くできなくてめっちゃ手がべったべたになった挙句ほぼ1周で空になった。まあ確かに小さい缶だけど1周で切れるのはちょっと下手すぎるでしょう。半光沢ぐらいになった感じでせめて2周は吹かないとだめだったかな? まあ缶スプレー吹く方法がよくわかってないので、普通にプロスプレー+メカカラーバーニッシュでいい気がする。そういうの持ってなければ十分使えそうではあると思うけど。
ところで火星独立ジオン軍仕様のF90は買ってはいたけど、原作は知らんのよな。ということで電子書籍で出てた漫画を買って読んでみたら、このF90最終話にしか出てこないじゃないですか!全1巻なんで全体として大したボリュームないけどさ。しかもなんかよくわからんストーリーで、いやよくこんな変な話にちょろっと出ただけのMSをMGにしたなと思ってしまった。 どうもGジェネで知名度が上がったストーリーらしいので、ほぼそれのおかげなんだろうな。 しかしデザイン自体は漫画の時点でなかなかかっこよくて(出番ほんのちょっとだけど)、プラモでやけにかっこよくアレンジされたわけではないようだ。 なんかカラーリングもあってガンダムではないけどスーパーロボットとしては主人公側に居そうな感じだよな。スパロボとか勇者シリーズとかさ……。
そのあと静岡ホビーショーに行った。 1泊して土日両方見てきたんだが、いやいやそんなに見るもんないでしょ……と思いきやいくらでも見ていられたのであった。 初めていったけど楽しかったのでまた行きたいね。
その後はV.F.G.のカイロスを作り始めた。色分けはほぼ全部シールだが、シールはちょっと残念なので色塗るぜ。大変だぜ。
だいぶ大変だったが7月頭くらいまでかかってなんとか完成させた。 途中シャドウ吹きとかやってみたんだが、上から吹いたのが濃すぎて全て塗り潰された……。
V.F.G.はメサイアとスーパーメサイアしか作ったことなかったからカイロスはまた違って新鮮だな。 メサイヤより前に出てたやつなので可動部分が少なかったり差し替えが多かったりするんだが、そのぶんガッシリしてるのでこれはこれでアリ。 まあバトロイド形態はいつも通りちょっと地味だけど、全体的にはいい感じだねえ。
今はメガミデバイスの赤ずきんを作ってる。なんか砂目吹きを重ねてみようとしたんだが、思ったより大変だ。 次同じようなことやるとしたら砂目吹き用のハンドピースが欲しいなあ。
暑くなってきたりで体調がしばらくやばかった。 ここ2週間くらい疲れがしんどくて動くのも一苦労だったんだけど、週末あたりでやっと改善した。 しかしまた寒くなったりしそうね。
PeerCastStationはnullable対応をまだやっている。 一生終わらんかと思ったけど地道にやっていくと意外とそうでもなかった。 これだめじゃん的なところがぽつぽつ見つかるのでいいね。 しかしほとんどnull非許容にしようとするとメンバー変数をあとから書き換えるようなのがやりずらくてImmutableな設計にした方がいいねーという感じになるわな。
プラモはスサノヲがそろそろ終わりそう。 あとスミ入れをもうちょいとデカール貼ってトップコート吹くだけ。あ、いや髪もちょっとだけ塗りたいか。 今月中か5月頭には終わらせたいけどギリギリだなあ。トップコートでつやの塗り分けをしようとすると結構大変だ。