いろいろやりたいことはあるんだけどどうにも進まん。
仕事は今丁度比較的暇なところなんだが……。
Vulkanは動かせたが、知ってはいたがだいぶ面倒そうなのでぼちぼちいじりたい程度。 たぶん俺の使い方だとVulkanまで必要なくてOpenGLでいいんじゃないかと思うんだが。 しかしOpenGLは今後も続けるとは言ってるものの実際どうなるんですかね。GL5は果たして出るのかどうか。
Venue 8 Proは届いた。日記書いてなかったからアレだけど、一週間程で届いた。はず。
届いたのはいいんだが本体だけで、周辺機器は全く届く気配がない。しばらく発送状況を眺めてたら遅れててごめんねみたいな表示になったきりだ。どうもDellの周辺機器はいつまでも届かないのが普通っぽいので諦めて待つしかないようだ。まじかよ。
64GBのストレージがついてるが、以前からそれで厳しくはあったし、リカバリ領域も入ってるのでなるべく圧迫したくない。できるだけmicroSDに逃がせるように64GBのなるべく速いやつを買ってきて挿してみたんだが……。 なんだかやたらと固まるなーと思ってたらmicroSDに置いたファイルが壊れたりして怪しい。 安いからって平行輸入品を買ったのがよろしくなかったか……。偽物とか混じってるんだろうなーと思うところは確かにあったが。 フォーマットとか試してみたが改善しないので、これはもうだめだと思い、AmazonでSamsungの正規品を買った。+500円くらいだったし、通販にしてもすぐ届いたから最初からこれにしとけばよかった……。少なくとも正規品なので万が一だめになっても保証効くしな。
使い勝手はまあ普通の8インチ。裏面がどこかのARROWS Tabみたいにつるっつるではなく、凸凹がついているのでホールドしやすい。とはいえ寝転がって使うとどうしても落ちてくるので、ハンドルを買おうと探したら端にひっかけるだけのゴムバンドみたいなのがあったのでそれを買ってみた。もともと重くないこともあってこれで充分だな。ハンドルだとケースが届いた時に干渉するだろうことが不安だったけど、こいつは薄いから大丈夫そうだし、ひっかけてるだけなのでなんなら外せばいいや。
しかし安いだけあって機能は控えめ。ARROWS Tab QH55/MにあってVenue 8 Proに無いものは、指紋認証、NFC、光センサ(画面の明るさ自動設定)、防水、Windowsボタン押した時の振動、あたりか。指紋認証は全く通らない場合の方が多かったから使ってなかったし、NFCのある場所にハンドル貼ってたから事実上使えなかったからまあいいんだが、画面の明るさ自動調整が無いのは少し残念だ。カメラでできないもんなんだろうか。防水は今の家だと風呂の追い炊きができないためお風呂で使うことが無くなったのでいいかな。Windowsボタンはそもそも側面に付いてるので振動しないのは仕方ないんだが、結構好きだったのでちょっとだけ残念だ。
8インチになったらタッチキーボード打ちづらくならないかって辺りが不安だったんだが、そんなこともなかった。10インチだと真ん中あたりのキーは左右どちらからも遠かったので、むしろ指が届くようになったし本体も軽いしで打ち易くなったかもしれない。タイプミスはあるんだけど、10インチでもあったしね。
しかしペンが届かないので細かいところタッチできなくて困る場合が度々ある。スマホ用のタッチペンを買ってみたものの、あんまり細くはないので指よりほんのちょっとだけマシ程度にしかならんかった。なんで細いの無いのかと思ったけど、細いと反応しないんだなこれ。もっと細い電池必要なアクティブ式スタイラスってのもあったけど高くて、そのうちちゃんとしたペンが届くのにそんなの買ってられないので諦めた。
性能的にはCherryTrailはBayTrailとほぼ変わってないのでなんともかんとも。OpenGLは4.3になったのでCompute Shaderも使えそうだ。やったー!まあいじってないんですけど……。
とりあえず一通りセットアップは終わって使える状態になったので持ち歩いて使ってる。やっぱ軽いなこれ、かばんに入れ忘れたかと思う。 概ね問題無いけどOperaがたまに固まるのはいったいなんでだろうなぁ。
最近微妙にだけどなぜかMKV配信が盛り上がってる模様。たぶんH.265が入るからなんだろうけど。
しかし現状MKVはHTTPのPull配信しかできず、ffmpegはサーバ機能がないのでPushしかできない。なので、ffmpegから一度IcecastサーバにPushしてIcecastサーバからPull配信するというまためんどいことをやってるようだ。FLV配信も似たようなことやってたけどね。
ちょっと前から考えてはいたし調べてもいたんだが、ffmpegはHTTPのPushで配信できるんで、PeerCastStationもそれを受け取れるようにすればMKV配信も簡単になるだろうというのをやってみた。 サーバとして待ち受けなきゃいけないが、それはRTMP配信で既にやってるので流用できて、あとつながっちゃえばHTTP Pullでの配信とほぼ変わりないから簡単に行けそうだなと。
仕事の移動中とかTDF行ってる間に新しいVenue 8 Proでさくっと作ってみた。十分Visual Studioでの開発にも使えますねこいつ。しかし上手く動かなかったので家でデバッグ。ちょっと間違ってるところがあった程度であとはさくっと動いてくれた。やったー。
ffmpegはデフォルトでチャンクエンコーディングを使うぽいのでそれも対応せねばなるまい。オプションで切れるので最悪対応しなくてもいいんだけど、オプション指定せずに済むならそれに越したことはない。 めんどいなーと言いつつなんとか対応できた。そのうちやらないとなーと思ってたところではあるんで。
これ入れたのリリースしたらもうちょっと使いやすくなるかなー。実際使うかどうかは別として。