D3D9でGLES2をエミュレートするANGLEProjectを使ったりしてるんだけど、PIX対応してた。
いやもちろんD3D9なのでPIXで何かしら取れるのは当然なんだけど、ちゃんとGLES2の命令で表示されるのがすごいところ。
使い方は簡単で、ビルドして、サンプルとかビルドして、PIXで動かすだけ。
なんだかPIXのOverlay表示が出ないので動いてないのかと不安になったけど、ちゃんと取れてた。
F12でスナップショットを取るとこんな感じ。
うわー、きもーい。
D3DのAPIコールがglなんとかになってるし。glDrawElementsの+を展開すると中でD3DのAPIコールが見れるので中でこんなことやってんだなーとか分かる。
シェーダもsrcを選択するとGLSL出てくる。しかしglUseProgram(3)とか言われても、その3がどれなのかは分からんし、中身見るにも真ん中のオブジェクトリストを探さないといけないんだけどね。
GLES2はgDEBuggerでデバッグできないので不便だったんだけど、これなら十分では無いにしろそこそこ使えそうだ。
いやまあスマートフォン向けに何か作ってたりするわけじゃないんでGLES2じゃなくてOpenGL使えばいいんだけど、Intelさんがね…。ドライバ書けないIntelさんがね…。