一気に寒くなったな。
上位になるとかは考えてなかったけどもうちょっと生き残ってほしかったなぁ。
最初の方から火星人にぶち当たりまくりだったので仕方ないと言えば仕方ない。構造が難しいマップが来る方に賭けたのが負けってことか。
いやそもそも火星人対策をどうすりゃいいのか分からなかったのが負けなんだが。
大富豪AIも作らんとな。Haskellでとか言ってたけど思ったより時間も無いし普通にRubyで書いた方がいいかも。
あとで時間があればHaskellで…って言うと絶対やらんな。
それ以前にとにかくHaskell書けるようにならんと話しにならないね。
GeForce挿したら壊れてた。電源の調子が悪いのに騙し騙し使ってたのが悪かったか。
それはともかくNVISIONの資料が上がってたのに最近気付いた。EXT_direct_state_accessにも言及があるね。
Cg2.1ではEXT_direct_state_accessを使うからパフォーマンスアップ!とか書いてるけど、その拡張実装したドライバまだリリースしてないっすよ。
あとはRadeonもOpenGL3.0の対応に向けたドライバを出した。今年中にはなんとかみたいなことを言ってたけど、この調子なら今年中の対応は嘘ではなさそう。
OpenGL3.0対応にむけて色々拡張を実装したよ!といいつつ、ARB_draw_instancedとか3.0標準には入ってないものも入れちゃってるね。
でもジオメトリインスタンスもメジャーなGPU3社*1で対応してきたから使えそうだわ。
この調子でNVIDIAとATIと、まだ特になんとも言ってないけどやる気あふるる我らがS3は当然対応してくれるだろうから、OpenGL3.0は意外と早く使えるようになるかもなー。
え?Intel?OpenGL3.0対応したらLarrabeeも買ってやるよ。
今後だけど、NVISIONの資料だとOpenGL3.1では早速古い機能を標準から外すように見える。ずるずると引っ張るのかと思ったけどそうでもないのか。
で、標準から外れた機能は拡張に格下げしてまだ使えると思わせつついつの間にかフェードアウトって寸法よ。
まあそれは俺としてはいいんだけど、glBeginみたいな、比較的簡単に使えるAPIは外部のライブラリでいいから標準的に使えるようにならんかな。
gluでglBeginみたいなのとか行列演算やらベクトル演算をサポートしてくれると便利だと思う。D3DXみたいな。
でないと今でも十分高いOpenGLの敷居がもっと上がりそうなんだが。
*1 ATI、NVIDIA、S3の3社。異議は認めません。
cgcが吐いたアセンブリを解析して、普通のGLSLとかCgと同じインターフェースで使えるようにするのがだいたいできた。
とても簡単なんだが何でこんなに時間かかったんだ。
Uniform変数の型の扱いが適当なんでその辺をもうちょいいじったら普通に使えるようになりそうね。Ruby分多目なので遅いかもしれんけど。
お、実はこれで、Cgランタイムをリンクする必要がなくなってしまったのでは。必要ならcgcだけ再配布すればいいし。
とにかくこれでシェーダ書く環境は整ったかな。本当はFBOも必須にするとフィルタ書くのに便利なんだが、さすがにまだ無理だな。
冬までになにか面白いものは作れるかなぁ。