この忙しさはいつまで…。
私事でも11月の頭まではゆるりと予定入れちゃったんで、12月末のイベントまでに何か作るのはかなりやばいぞ。
簡単で派手に見えるネタが思い付けばそれにするんだが。それが簡単に思い付けば誰かやっちゃうしな。
MacOSXの10.5.5入れたよー。
グラフィックドライバの更新があるってから期待してみたがあんまりかわらなかった。
DriverMonitorの結果置いときますね。まだRadeonのX1600だけど。
今回増えたのは、ソフトウェアレンダラにARB_draw_buffers2。これって2じゃないのと何が違うんだっけ。あ、MRT毎にブレンドとマスク指定か。
OpenGL3くるー?とか思ってたがそんなわけもなく。
いやもっといいGPUではという可能性もないとは言えないが、ソフトレンダラがサポートしてないので無いだろう。
今回のグラフィックドライバ更新はやっぱり秋の新Mac用がメインなのかね。
でも次はMacBookが欲しいなーと思っているのでまだうちのMacのGPUパワーアップははかれそうにありません。
GL3対応は雪豹とやらまでお預けかなー。OpenCLも搭載のはずなのでOpenGL3.1も同時に出てサポート!とか。
ARBがそこまで頑張れそうにないのでないな。今年中に3.1とかないない。というかOpenCLも大丈夫なんでしょうか。
そうそう、久々にmonotoneの更新があって0.41になったんだった。
久々といっても前回が4月だったみたいなので半年もたってないんですけどね。でもそれ以前が怒涛のバージョンアップだったし…。
2008年9月3日 21:13:18 UTC 0.41をリリース。 変更点 - 'mtn clone'がブランチをオプションとしてではなく引数として 取るようになりました。 これはmtn push/pull/syncがブランチをオプションとしては受け 取らないことから類推されより期待される動作であります。 - 'mtn automate inventory'はファイルがコミットされた誕生リビ ジョンを表示するようになりました。 バグ修正 - '--db'や'--keydir'オプションを指定したときにそのどれかが間違 っていたとしても_MTN/optionsに保存されるようになっていま した。これにより、以降のコマンドがエラーになることがあり ました。 このバグはどちらのオプションに対しても通常のファイルチェ ックを行うことで修正しました。存在しないパスを指定したり '--db'オプションにディレクトリを指定したりは出来ないように なりました。 - netsync操作の時に別の名前で同じ鍵などといった鍵の衝突があ った場合、正常に失敗するようになりどうすれば進めるのかを 表示するようになりました。 - ブランチやデータベースのcloneが匿名で行えなかったのを修正 しました。 - クライアントが不明な鍵を使っていた時に、即座に失敗せずに 匿名でのpullを試すようになりました。 - stdio経由での'mtn automate identify'が0.40でぶっ壊れていたのを 修正しました。出力が正しいチャンネルに出力されていません でした。 - MonotoneがWindowsのドライブのルートで実行されたときに警 告を出していたのを修正しました。 - 'note_commit'フックが16進数エンコードされた新しいリビジョ ンを返すように修正されました。0.40でバグってました。 新機能 - 特定のリビジョンとそのブランチ全体を停止(凍結"suspended") にする'mtn suspend'コマンドが追加されました。これは特別な suspended certをリビジョンに追加します。 関連しそうなmtnコマンド(mtn heads、mtn ls branchesなど)は標 準でこのcertの影響を受けます。無視するには '--ignore-suspend-certs'オプションをコマンドライン上で追加し てください。 凍結されたリビジョンでも子を持つことができます。子は親の certの影響を受けることはないので、子をコミットすることで 凍結された開発ラインやブランチが非凍結状態になります。 この機能はmonotone 0.37で既に追加されていましたが、NEWS に書くのを忘れていたので書いておきます。 - コマンド実行時のデフォルトオプションを指定できるLuaフック 'get_default_command_options' を追加しました。 'mtn add'にいつも'-R' / '--recursive'を付けて実行したいなんて時 に役立ちます。 - 'automate show_conflicts'コマンドを追加しました。 - 'automate get_workspace_root'コマンドを追加しました。 - Luaフック'note_netsync_revision_sent'、'note_netsync_cert_sent'、 'note_netsync_pubkey_sent'を追加しました。
suspendちょっと良さそうだなぁ。
最近仕事で使ってることもあって結構使い慣れてきたな*1。間違ってコミットした時に落ち着いてdisapproveしてコミットしなおせるようになった。
あとは日本語ファイル名あっただけで全く動かない問題早くなんとかしてくれねーかな。それさえ解決してくれれば気を遣わず快適に使えるんだが。
*1 仕事で使ってると言っても自分の手元だけでなんだけど。
XNA3.0ではClickOnce実行が出来るようになるらしい。
ClickOnceは素敵だが俺の使い方ではあんまり使いどころなさげと思ってたのでXNAでClickOnce対応は嬉しいですね。ん?でも今まででも頑張れば出来たりしなかったのかな?だいぶめんどくさそうだけど。
それはともかくClickOnceって署名必須だったような。うん、確かに必須らしい。
うーんおれおれ証明書でもおっけーなんだろうかこれは。でもせっかく署名出来るのにおれおれとか嫌だな。
警告出ても実行してくださいとかページに書いたりは俺の良心が咎めそうだな。
証明書がそんなに高くなければ取得してもいいんだけどなぁ。
でもよく考えたらそこまでしてXNAで作る必要も無さそうな気も…。