進めてます。
以下多少のネタバレ含む。嫌な人は見ないでね。
結局錬金ですよ。てか、錬金しないとやってられん。
錬金の素材がわからんという話は書いた後すぐわかった。がらくたのレベルの10の位と素材のレベルの10の位が一致してる必要があるらしい。で、がらくたのレベルの1の位は素材の数。それでだめなら銀素とか金素とか入れてみる、と。
これでかなり絞り込めるので錬金が使えるようになった。
あとは対種族属性を付けるのが便利。てか無いとやってられない。
エレメント等の敵に最初からダメージ与えられる武器は少ない。そこで「魔法の」って形容詞をつけられる合成で普通にダメージがいくようにしておくと便利。最初は全く倒せる気がしなかったエレメントもザコになりました。ウィスプは相変わらず強い。
エンパイアの時はこれで困った。ゴースト系とか精霊系にダメージが通る武器がほとんどねーし。属性付与も無いから戦えたもんじゃなかった。XTHでは対種族は1武器につき1個しか付かないが、まあ色々ついたら強すぎるんでいいんじゃないだろうか。
現在は全員「魔法の」武器持ち。神属性はダメージ通る武器がそこそこ多いからね。
リリスはたまにお話ししようとか言ってくるが、あれで萌えろと言うんだろうか。Wizで萌えを強制させられるとは思わなんだ。
Wizの基本は自キャラ萌えだろ? どうでもいいが、ステータス画面のホビットはキモイ。
現在プレイ時間は26時間ほど。まだまだかかりそうな予感。 下手なRPG買うよりいいや。
wxcをパースしました。
困ってるのは引数の渡し方とか。やっぱりruby/dlは使いづらいよ。
引数の変換ルールがよくわからんのよ。ソース見てもやっぱりよくわからんのよ。
やっぱりldlをちゃんと仕上げて使おうか。ldlの変換ルールは簡単で、変換無し。全部文字列にpackして渡せ、あとは知らん。というルールなのでわかりやすい。文字列の中身が容赦無く書き換えられたりするが気にするな。そっちの方がC的でいいでしょ?
ldlの問題はdoubleに対応してないこと。longより長いバイト数の型に対応してないのよね。ここはもっと真面目にやらんと。
あとは標準添付じゃないことか。dlは標準添付。別途インストールする必要有るのと無いのでは面倒臭さが違う。特にldlはコンパイル必要だ。折角ruby/wx自体がコンパイル不要でもldlをビルドする必要があるとあんまり意味が無い。
もういっこ。MacとWindowsでしか試してない。まあ、大丈夫だろうよ。きっと。
さて、ldlとdlはどうしたもんかね。もうちょっとdlで進めてみるか。ぶち切れたらldlにしてしまうという方向で。
最近CVSを見てみたらwxWidgetsのパッチが消えてた。
なんでもwxWidgetsの中の人から文句がついたとかついてないとか。で、お願いしても取り込んでもらえなかったからアプリケーション側に取り込んだ、と。
ま、そりゃそうだわな。もともとアプリケーション側に無かったのがおかしい話だし。
おかげでビルドが楽になりました。
しかしWindowsではビルドが上手くいかず。リンクで失敗してるんだが、どうもwxWidgetsのビルドに失敗してる気がする。素直にバイナリパッケージを使えばいいのか。
Macでもビルドしてみました。こっちは成功。
起動してみるとお約束通りターミナルの後にしか出てこないので、アプリケーションバンドルを仕立て上げて起動。
おー、動いてますな。
…メインウィンドウだけ。
ウィンドウがこれ以上ちいさくならないのもご愛嬌。
描画とかはさっぱりです。これはMacだからなのかどうかはWindowsでビルドしてみないことにはわかりません。
なにはともあれ、動いてることにはかわりないので期待できそうですな。