そんなこんなで一日中ゲーム。他に何もできん。
Wizardry XTHなわけですよ。PSのエンパイアでぶち切れて、以降ウィザードリィはやってなかったけど、久々の新作なんで。
で、結局中身はエンパイアなわけですよ。スタッフが同じとか何かでしょうか。
でも良いのはエンパイアのダメな点がちゃんと改善されてるところ。もしかしたらエンパイアも2以降はちゃんとしてんのかもしれないけど、やる気にすらならんもんなぁ。
まだあんまり進めてないけど、気になるのは同じマップが多いことか。マップが100種類もあるのかと思ったら、ほぼ同じ形だけど違うマップ扱いになってるものがあったり。この辺はよくわからん。
あと錬金がいまいち使えねぇ。最初から錬金方法がわかるものはいいんだけど、ちょっと強いものになると自分で見付けるしかない。元になるがらくた+素材×何個か、という形で錬金。がらくたと完成品は一対一で対応するのでがらくたに関しては迷うことはないけど、いっしょに掛け合わせる素材の種類と個数が完全一致しないと作れない。まあ、個数は1〜9のどれかなんだけど、素材の種類が多過ぎる。探す気にはならんな。素材買おうにも高いし。せめて素材のランクか種類だけでもヒントを貰えればなー。
強い武器になると素材2種類をかけ合わせなきゃならないようだ。そもそもそこまでの武器が手に入るレベルではないからまだ関係ないや。
金にはちょっと困り気味。いつものことだけど。それにしても、このゲームでは物の値段がべらぼうに高い。売却価格の10倍が店での値段。
なので武器にしても防具にしても店で買うなんてありえないんだが*1、そうすると錬金しかないんだよねー。拾うのもいいんだが、敵が落すものは錬金の元になるがらくたとか素材が圧倒的に多いんだよな。
もしかしたら高く売れるがらくたを、何と掛け合わせればいいのかわからない錬金のためにとっておくよりもさっさと売り払って店で色々買っちまう方が正解なのかもしれない。
馬鹿みたいな値段のがらくたが序盤でも結構手に入っちゃうからな。
エンパイアみたいに酷いことにならずにこのまま進めれば嬉しいけど。
*1 革の盾が3000超とか
wxHaskellのwxcのソースがすげぇな。
ヘッダだけで、何から何まで書いてあるような感じだ。てか、こんなに冗長性のあるCソースもすげー。
これをパースしてある程度自動生成できそうだ。
でも頭痛くて進める気にならなぇな。