日記書いて上げるの忘れてた。
今週あたりは仕事忙しかったが、また平常運転に戻れそう。 普段からもう少しまともに仕事すれば忙しくならずに済むかも。そんなこともねーか。
イベントに出す物として時間が無かったのでUPnP Media Serverを作って上げた。 PeerCastのプレイヤーとしてテレビとか使えねーかなーという感じで。
とりあえずWindows Media Playerで見れるように作って、手元にあるDLNA対応的なデバイスが他にPS4とXbox 360くらいしか無かったので、つながってるPS4で見れるようにしてみた。360はひっぱり出してきてみたけど、なぜかサーバが認識されずに理由もよくわからなかったので諦めた。なんかの実装が足りなそうなんだが……。
俺は持ってなかったけど報告によるとXbox Oneでも見れたらしい。 Vitaでnaspocketていうアプリがあると教えてもらったんだが、こいつはmp4コンテナしか再生できないようで、mp4はストリーミングが無理なので諦めた。
まあ適当ながらも作って出してみたが反応はあまり無し。まあ自分で使ってもPS4でピアキャス見れる!て一瞬楽しい以上のことは無かったしな……。
意見としてメディアサーバ自体はPCで立ち上げる必要があるんで、だったらPCで見るわってのがあった。うちだとMac miniがサーバとして常時起動しててPeerCastStationも動いてるので、そいつで見ないにしてもタブレットとかからアクセスそて見るようになってて、その延長線上にUPnP Media Serverてのを考えた。しかし一般ご家庭には常時起動のサーバーマシンが無いのであった!そりゃそうか。
最近は高機能なNASなんかもあって、それ用のPeerCastStationパッケージがあったらどうよと聞いてみたんだけど反応はあまりない。みんなそんな高機能なNASはあんまり持ってないみたい。nasneの普及率はやたらと高いので普通のファイルもnasneに置いてるのかもしれない。さすがにnasne用のPeerCastStationは作れない……(アプリ追加とかできないし)
じゃあ、Raspberry PiなんかでPeerCastStation設定済みでネットワークにつなぐだけですぐにピアキャス見れる奴作ったら要る?って聞くとそこそこ反応あり。やっぱそんな感じだと楽よね。しかしPeerCastStationだけならいいけど、トランスコードしようとするとパワーはそれなりに必要でRaspberry Piで足りるのかよくわからんし、Raspberry Piがそもそもお値段としてけっこうするので全部入り3000円~5000円程度では作れない。8000円と言うとさすがにピアキャス見るだけの機械にそこまで払える奴はそう居ねえよ。 Raspberry Pi Zeroだと安いぽいんだが、なぜか日本では売ってない……と思ってちゃんと調べたら出たのはけっこう最近で、世界中で人気なために日本どころか世界的に買えないようだ。そりゃ仕方ないな。じゃあそのうち買えるようになるか。
というわけで、Raspberry Pi Zero買えるようになったらこいつでなんか作れるようにならんかなーとなった。 とりあえず2とか3とか買ってみてどこまでできるのか試してみようかなーという気もするが、やりたいことありすぎでいつ手出せるんでしょうね。