くまりゅう日記

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2013-11-20

SIGGRAPH ASIA(香港)日記 0日目

はい、そんなわけで香港に来ているわけです。 初日は移動だけなので0日目。

準備はやっぱり衣類を詰めるくらいしかなくて、あとはゲーム機を手持ちのかばんに放り込んだら重くなってしまった。 飛行機5時間くらいだしVitaと3DS持って行っても両方とか遊べないと思うんだがな……。

電車に乗ろうとしたら丁度京急が人身事故とかで止まってしまいさてどうしたものか。 そんなに余裕無いんだが。

とりあえずJRで品川まで出てみたものの、降りた時点では成田エクスプレスは間に合わず次は30分後。 調べてみたけどそれより早く着く方法は無さそうなので諦めて次の成田エクスプレスの乗ることにした。 特急料金高いよー。

でまあ急いで空港に着いてみたものの、チェックインはほとんど並んでねーし、そこまで急ぐ必要も無かったのかもしれん。成田エクスプレス快適だったけどね。

ちょっくら飯食ってみたり両替してみたり保険入ってみたりしてたら時間になったのであとは何事もなく飛行機に乗った。 普通のエコノミークラスなので狭い。べつにかまわないけどちらりと見えるプレミアムエコノミーはちょっと広そうでいいですね。 でもきっとそこそこ高いんだろう。

なんか飲み物とピーナッツ出されたり機内食と飲み物出されたと思ったらお茶まで出されてなんでそんなに飲み物すすめてくんだこいつとか思った。トイレ行きたくさせる作戦か。機内食出るのかどうかわからんかったので飯食ってきたんだけど出たな。出るとしても全く期待してなかったんだけど意外と悪くなかった。チキンとポークのバーベキューがどうのこうとライスだとか言ってたのでチキンのやつを貰ったらパンが出てきた。ライスとはいったい……と思ったらパンと別にチキンの皿に小さい俵おにぎり的なのが乗っていた。べつにいいですけどね。アメリカ行った時の機内食に比べればよかった……と言いたいところだがもう覚えてないので比較できない。

途中でちょっと3DSでゲームやってたりしたが眠くなったし暗くもされたのでうとうとしたりしてたら着いた。 5時間はちょっとケツが痛くなるけどそれほど長くもないな。いや乗ってる間は長いと思ったかもしれん。

機内で入国審査用の紙を貰ったけど、フリクションボールしか持ってなかったので書けず。さすがに消せるインクで書くのはまずかろう。 入国審査の手前の書くところでボールペンもあったので適当に書いて持っていったら特に何も聞かれずに通れた。 アメリカはなんか指紋とったりとかしてたけどそんなのもないのか。 サンフランシスコの頭おかしいんじゃないかと思うくらい並んでたのと比べてほとんどと言っていいくらい並んでないし。 てか入国審査官は隣のブースの人とずーっと雑談しっぱなしで、そんなんで大丈夫かお前らと思った。

入国審査の紙書いてたし遅くなっちゃったと思ったが、荷物はまだ出てきてなかった。しばらく待ってたら無事出てきたので回収して空港を出よう。 この時点で21時過ぎてた。ですよねー。

出る途中で電車の切符売ってて、ここで買っておくと混んでなくて楽って書いてあったので買ってみたが、そこを含めて混んでいる場所など全く無いのであった。 あとついでに使うだろうとオクトパスっていうSuica的なのを買っておいた。空港線の切符は別に買っちゃったけどその後で使うので。

電車は成田エクスプレスみたいな感じだった。値段的にも$90もしたので成田エクスプレス的な感じなのかもしれない。 まあHK$90って1300円くらいだけど。成田エクスプレスは倍くらいする。成田ほど遠くもないので香港駅には25分くらいで着くようだ。

香港駅について出ようと思ったら切符を入れるところがない……ってタッチなのか。使い切りの切符もタッチ式ってすごいなー。 ちなみに空港側には改札無いので香港駅に着いた時点で初改札だ。

香港駅からバスに乗ってもいいが、会場ならびにホテル最寄りのワンチャイ駅まで電車で行って歩いてもいいかな。スーツケースひっぱってバスに乗るのも気が引けるので電車で、と思ったが香港駅からつながってるセントラル駅に行かないといけないようだが構造が複雑でしばらく構内地図とにらめっこしてた。 ワンチャイ駅までは2駅なのですぐ着いた。

この時点で22時過ぎてたんだけど、あと歩いて15分くらいなのですぐ着くだろう。 と思ったら意外と時間がかかって30分くらいかかった。 歩道は狭いんだが人はかなり多くてちんたら歩かざるを得ないので時間がかかるようだ。 なるべくまっすぐ歩く道を選んだので迷いはしなかったのが助かる。 つかもうかなり遅い時間なのに人いっぱい歩いてるし子供連れとか歩いてたりするし、 めちゃくちゃ明るいし服屋さんとか開いてたりするしなんなんだここは。 おかげで怖いことは全くなかったが。

ホテルに着いてチェックイン時にクレジットカードと言われてるのが聞きとれなくてちょっと悩んだが、デポジットは聞きとれてたのでクレジットカードだと思い当たって事無きをえた。クリティカとか言ってんですよわかるわけない。

部屋に着いた時点でもう23時。ぐええ、日本時間で言えば0時じゃないですか。つかれたー。 速攻寝るわけにもいかない。明日の予定を確認して、持っていくものを準備してシャワー浴びて(風呂はなかった)寝た。 1時くらいかな?7時くらいに起きる予定で。

SIGGRAPH ASIA(香港)日記 1日目

7時くらいに起きた。 朝ごはんどうしようかと思っているうちに8時ぐらいになってしまった。 30分はかかるので出掛けよう。

会場の建物はワンチャイ駅から歩道橋みたいなのでつながってるんで迷わず行けたんだが、建物内で分岐がいくらかあってちょっと迷った。 人がたくさん歩いている方についてったら間違いだったわ。そりゃまあSIGGRAPH ASIAにそんなに人行きませんよね……。

レジストレーションはすぐ済んだ。 なぜかNon Memberって書いてあるけど、SIGGRAPHの会員かどうかの話じゃないのこれ? 俺会員割引き使ったけど?まあだからどうということもないのでいいや。

1日目はコース(講義的なの)しか無いので見る物に迷いようもない。 と思いきや最初のコースがBasic Concepts of Physically-Based RenderingとStructure-Aware Shape ProcessingとMathematical Description of Motion and Deformation: From Basics to Graphics Applicationsでいきなり悩ましい。どれも魅力的ですな。まあ物理ベースレンダリングは最近よく聞くので調べるのも難しくはないだろう。モーションと変形のやつは初学者向けって書いてある。せっかくなのであんまり知らないけど興味のあるStructure-Aware Shape Processingを聞こう。

Structure-Aware Shape Processing

直訳すると構造を考慮した形状処理?

モデルを構造毎に分けてバリエーションを作ったりできるようにしましょうという話。

正直全然理解できなかったのもあって、最後の方は意識飛んでたわ。

それでも基本的なところだけはなんとなくわかったので書いてこう。

まずモデルをパーツに分けるのってどうやんだろうと思ってたんだが、

  1. 手動
  2. 半自動(Supervised、自動でいくつか候補を出して人が選ぶ的なの)
  3. 全自動(Unsupervised、むずい)

ということで、ああやっぱりせいぜい半自動なのかーと。 それでもすごいが、基本的に自動化はDBからそれっぽいのをひっぱってくる感じらしいのでまずDBが必要なのだ。 適当なモデルを与えれば何の前知識も無しに分割するものだと思っていたが、そんな魔法ではなかったのか。安心した。

あと、分割したモデルの接続をグラフ化したいんだけどこれも方法がいくつかあるらしい。

  1. 手動
  2. 半自動(Supervised、自動でいくつか候補を出して人が選ぶ的なの)
  3. 全自動(Unsupervised、むずい)

同じじゃねーか!どちらかというとこっちの方があまり研究は進んでいないとのこと。

えーと、あとは資料が見れないのもあってよくわからん。 DVDには入ってるんだろうけど、DVDドライブ持ってきてないや……。 とりあえず魔法は無かったのが分かっただけでも成果があった。

ああ、これ書いてる時点(二日目夜)で気付いたけど資料既にACMのDigital Libraryに上がってますね。DVDいらないじゃん。 資料見てもよくわかんなかったので意味も無かったわ。

それにしても会場めちゃくちゃ寒いんですけど。 外は20℃越えるくらいで薄手の長袖で丁度いいくらい、歩いてくるとむしろ暑いくらいなんだが、会場の冷房が極悪でがたがた震えてた。 前に座ってた人も寒くて一枚着てたくらいだし。 くそーさすがに上着必要だと思わなかったから持ってこなかったよ。

1日目お昼

結局朝ごはん食べてないのでおなかすいた……。

どこで飯食ったものやらと思ったが、会場にあるレストランが目に入った。場所にしては値段も高くはなさそうなのでここでいいか……。

昼時なこともあって一人だと相席にされてしまったのでまあ気にせずに。 適当になにかの炒飯とあったかい珈琲を頼んだ。 こういうところのレストランだし期待はしてなかったんだけど炒飯おいしくてびっくりした。そして量も多い。 ちょっと多すぎて途中で飽きたけどな。 これでHK$100。高くないね……って1400円じゃん。満足はしたし場所的に値段は覚悟してたので高いとは言わないが安くもないよ。 珈琲はセットで$10安くなるって買いてあったのが安くなってない気がするが。

午後はどうしよう。 Cross-Cultural User-Experience DesignとRecent Advances in Image DeblurringとStory Content: It’s Not Just for Writers… AnymoreとGPU Compute for Graphics。最後の二つは2時間ずつなので両方聴くこともできる。

Cross-Cultural User-Experience Designは気になるなぁ。Recent Advances in Image Deblurringはあんまり興味無いし難しそうなのでないな。あと2つもなかなか面白そう。Story Content: It’s Not Just for Writers… AnymoreとGPU Compute for Graphicsにするか。

Story Content: It’s Not Just for Writers… Anymore

タイトルを訳すると、ライターでなくても知っておきたい物語の中身、といったところ? SIGGRAPHでやることかいと思うところもあるが、こういうのもあるのが楽しい。

とはいえ本当に基本的っぽい話なんで面白い以上のことは無かったような気もするが。

適当にメモっぽいものを。

  • ストーリーの長さによっていくつかのパターンがあるけど、普通の映画くらいだと12個のシーンで作られるよ
    • 日常、状況の変化、一旦拒否りつつも旅立って、成長して、上手くいったと思いきやボコボコにされて大逆転して日常に返る、的な感じ
    • 昔ながらの序破急には当てはまらなかったりする。最近は何度も序破急があったり破から始まったりする
  • 主人公は何か大きな選択をしなければならない
  • キャラクターにはアーキタイプがある。ステレオタイプは文化によって変わるけどアーキタイプは世界中どこでも通用する
    • 主人公
    • 師匠
    • トリックスター
    • などなど
  • アーキタイプは変わる。途中で敵の人が死んだらトリックスターが敵になるなど

なんか覚えてるのはそのくらいだな。資料見たら他にもいろいろ書いてあった。 チェックリストもあるのでまあ何かストーリーを作る時には見てみるといいかも。 TRPGのシナリオ?あんまり盛り込むと終わりませんよ?

ちなみに資料へのリンクはタイトルに張ってあります。まあDLは有料ですが。

Technical Papers Fast Forward

1日目の終わりはこれ。

2日目以降は論文発表があるんだけど、発表を見に来てね!っていう宣伝をするLT。LTっつーか事前に決められた時間でビデオを作っておいてそれを流しながらしゃべるんだけど。しゃべらなくてもいいんだけど。

これが普通に真面目に紹介する人から、ネタに走って中身がよくわからん人やら、気合い入りすぎな紹介ムービー作ってる人までいて楽しい。

しかし開始は押すわムービー再生は上手くいかないのが結構あるわでちょっと進行がグダりましたな。楽しかったです。どの論文がいつかは分からんけどな!

これが20時ちょいまであって1日目は終わり。つかれた……。

1日目夜

朝ごはん買っておこうと途中でセブンイレブンに寄る。セブンイレブンはやたらとたくさんあるんだよな。 まあ日本にもやたらとあるか。

さすがにおにぎりは売ってなかったのが、バヤリースのひんやりパインとかいうのが売ってた。バヤリースひんやりパインって書いてあるよ。 完全日本語じゃねーか。他にも緑茶とか普通に日本の物売ってるね。

おにぎりはないのでサンドイッチとトルティーヤ2つを買ってみた。ひんやりパインも買った。結構な量になったが袋くれないのか。 かばんにつっこめたので問題なかった。。

着いたのは20時半過ぎくらい?やっぱり30分かかるな。 疲れたし朝食ってもなかったのでタンドリーチキントルティーヤを食ってみたがいまいち味がしないという不思議な味だった。 あとはちょっとまったりしてシャワー浴びで23時くらいには寝た。

SIGGRAPH ASIA(香港)日記 2日目

目覚しなる前に、ということで7時前に起きたんだが、目覚し止めて油断して二度寝した。起きたら8時じゃん。やばいじゃん。ぎりぎりじゃん。

急いで昨日買ってきたサンドイッチとたまごトルティーヤを食ってみたが、どっちもいまいち味がしない。どちらかというとおいしくない。

ホテル出たのが8時半くらい。どうしても見たいという物はないとはいえ、何を見るにしても9時から始まるのでぎりぎりだ。

と思ってたら見知らぬ道を歩いていた。あー曲がるべきところで曲がるの忘れたのか。まあ一本手前の道に入っただけのはずだからどっかで曲がればよかろう。と思って歩いてたらさっぱりわからん場所に出たので諦めて戻って曲がった。と思ったらやっぱりまた見知らぬ道に入っていた。あれーもっと手前で曲がらないとだめだったか?しかし今度こそ一本ずれた道を歩いてるだけのはずなのでどこかで曲がればよかろう。 で、しばらく歩いてたらそれっぽいところが見当たらず、なんか歩きすぎだ。地図見たら通りすぎてんな。ちょっと戻ってみたがなんか方向がおかしい。駅前の通りと並行の道を歩いてたつもりが、垂直な道を歩いてるように見えるぞ。まあでも駅から会場に向かう歩道橋が見えたからそこまで行けばいいか。

そんなこんなで迷いつつ9時15分くらいに着いた。昨日の反省を生かして上着着てきたので暑い……。 しかし残念というべきなのかどうかわからんが、昨日の反省が生かされたのか部屋はどこも寒くはなくなっていたのでした。

とりあえずどうしても見たい物はなかったのでPaperを聴きに行くことに。コースのOpenGL and DirectXはOpenGLerがDirectXを使うためのポイントみたいな話っぽくて聴いても仕方ないし。

Inverse volume rendering with material dictionaries

マテリアル辞書を使った逆ボリュームレンダリング。最後だけ聴いたのでよくわかりませんでした。

あれ、論文は落とせないな、なんでだろう。DVD見れないしわからんのでパス。 まあ論文なら探せば著者のサイトあたりから落とせそうな気もするが。

Inverse Bi-scale Material Design

双スケールマテリアルの逆設計?

そもそもBi-scale Materialてのが何かわからなかったけど、普通のBRDFにマイクロファセット用のハイトマップを組み合わせて作るマテリアルのようだ。

で、これは撮影したマテリアルに一致するBRDFとマイクロファセットテクスチャをDBから選び出すとのこと。 結構速いらしい。結果は微妙な感じに見えるがマテリアルだしまあまああっていれば悪くはないのか。 DBから選ぶわけだしぴったり一致させられるわけもないしね。一応BRDFとテクスチャどちらか一方ずつなら誤差はそんなに大きくないという話だけど。

Joint Importance Sampling of Low-Order Volumetric Scattering

タイトルすら訳せる気がしない。

なんかモンテカルロパストレーシングでボリュームレンダリングする時のサンプリング方法を変えるとサンプリング数が少ないときでも比較的いい感じにできますよっていう話だった気がする。さっぱりわからんかった。

Wave-ray coupling for interactive sound propagation in large complex scenes

大きくて複雑なシーンにおけるインタラクティブな音の回り込みのためのWave-ray coupling?Wave-ray couplingてなんだよ。

珍しく音関係の論文。シーン中に遮蔽物があった時の回り込みをリアルタイムにやりたいな、という話。

遮蔽物の周りでの音の入出力を周波数帯ごと(?)に事前計算しておいて、実行時にはそれを適用してやればいいんじゃね?という話でした。 二次反射とかも計算できるようで、これ基本的にはGIと同じような感じなのか。だからSIGGRAPHなのかね。

しかしシーンに遮蔽物1つというビデオしか流れなくて、実は重いのでは、と思ったらそんな感じの質問をしてくれる人が居て、サイトに複数の遮蔽物がある場合のビデオも上がってるから見てよという答えでした。あと事前計算したデータ量は多いのでそこそこメモリ食う模様。

2日目お昼

それほどおなかすいてもなかったけど、食わないわけにもいかないのでまた会場のレストランで。1日目とは違って周りが騒がしい席に案内されてうるさかったです。相席になった向かいの人は電話かけまくってて飯食いながらもずっと電話してるし。食うときぐらい電話やめればいいのに……。

適当になんだろうこれと思って頼んだ定食は酢豚定食でした。酢豚はすごくおいしかったけど、やっぱりちょっと量が多い。あとごはんがおいしくなかったわ。

午後のコースまでちょっと時間があるけどどうしよう。Intelのセッションに行くとAtomなタブレットとかSSDとかゲームのDLコードが当たるよ!って書いてあるんで行きたいんだけど、時間が微妙すぎる。興味があるビデオアクセラレーションの話は2日目3日目の朝だけで3日目の朝は聴きたいコースがあるからだめだ。昼やってるセッションは知覚インターフェースがどうこうとかで、最後まで聴いてると午後のコースにかぶってしまう。諦めよう。

そういえばエキシビジョンとか今日からやってんだと思い出してさらっと見てきた。Houdiniが力入れてる感じ。Emerging Technorogyは時間なかったのでまた今度かな。

午後のコースはPhysically Plausible Shading and Lighting on Monster’s University and BeyondかMobile User-Experience Design TrendsかInteractive Virtual Characters。どれも興味あるけどやっぱりPhysically Plausible Shading and Lighting on Monster’s University and Beyondかなー。

Physically Plausible Shading and Lighting on Monster’s University and Beyond

ありゃー、これ資料上がってないのか。残念だなー。どっかに上がったりしないんだろうか。

怪物大学とそれを越えての物理的妥当性のある陰影付けと照明。うそうそ。

モンスターズユニバーシティにおける物理的にそれっぽいシェーディングとライティング、あと今後。

すごくよかったけど書くの時間かかりそうなのであとで書く。

2日目夜

早めに終わってしまい17時半くらい。タダ飯を食えるレセプションとやらがあるらしいがべつにおなかすいてもないし、ぼっちで怖いので行かない。

ホテルに戻る前に、実はホテルから一番近い駅はワンチャイ駅ではないんではないかと確認することにした。銅羅湾(←読めない)駅とワンチャイ駅の間くらいにホテルがあるんだが、地図を見ると微妙に銅羅湾駅の方が近そう。そうであれば帰りはスーツケースあるしホテルから銅羅湾駅に行く方が楽そうな気がするわ。 ちょっと歩いてみた結果、銅羅湾の方が微妙に近いっぽい感じなのがわかった。

しかし今日は時間が18時頃と早いせいかめちゃくちゃ人が多い。人のわりに歩道は狭いし、ひろがって歩いたり空気読まずにちんたら歩いたり携帯見ながら歩いてるやつらが普通に居るので非常に歩きづらくてキレそうだった。これあれだ。横浜駅前のキレそうな感じに似てるわ。うぜー。

ホテルに戻る前にまたおいしくない朝飯でも買おうと思ったけど気付いたらセブンイレブンを通りすぎてた。まあいいか。朝飯はなんとかしよう。

あとはこの日記というかレポートというかを書いてたらそろそろ寝ないとやばい時間だよ!思ったとおり書くのに時間かかるなぁ……。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
_ taco (2013-11-21 03:37)

クリティカwwワロスwww<br>セブンイレブンは、日本っぽい感じのふいんきなの?

_ kumaryu (2013-11-21 21:40)

セブンイレブンの雰囲気はちょっとばかし違うかなぁ。<br>電子レンジとかセルフで置いてあって日本で言うともっとマイナーなコンビニっぽい雰囲気がある。<br>まあ売ってるものは弁当類以外はそんなに変わらない…っていうか日本製品多すぎwwwww


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