また何もせず土日が終わ(ry。いや今度はすごい。アニメすら見てない。 ということは期限付き無料配信の先週見てなかった分はもう見れないんじゃないか。まあいいか。本読んでた気はする。
先週は夏休みだったので水曜だけ休んだんだが、さらに土日も休んでいるというのにこのていたらく。まあいいか。
土日何もやってない気がしたがそうだ、バックアップソフト探しをやったんだ。 バックアップ用のHDDとか買っただけでちゃんと環境作ってなかったのでそれを。
MacBookは普通にTimeMachineなので特に考えることもなくいいんだが、Windowsをどうしようかと。
要求としては、
という感じ。基本的にWindows用のTimeMachineが欲しいという話ですな。 しかしいろいろ探してみるとシャットダウン前にバックアップというのは難しいらしく、概ね起動時とかログイン時くらいしかない。True Imageにはあるみたいだけど他はなさげ。まあバックアップなんてそんなに重いわけもないからログイン時でもいいかも。TimeMachineでも気にならんしね。
とりあえずWindows標準のバックアップを調べてみたがフォルダ選択式でしかもNASへのバックアップは不可だったので使えず。持ち歩くPCなのに直接接続のHDDにしかバックアップできないとかちょっとしょぼすぎる。
HD革命/BackUpというのがDL版6000円くらいで2台までインスコ可なのでよさげだなーと目をつけていたんだが、体験版を入れてみるとどうも微妙だ。 バックアップ中も操作できますモードみたいなのがあるんだが、EWFでどうこうとか書いてある。それをつかうと1GB毎に1MBのメモリ食うよとかなんとか。うーん、言いたいことはわかるが、VSSじゃなくてEWFなのか。バックアップ中は書き込みをトラップしてどうこうしてるんだろうな。 しかしまあよく考えたらVSSだろうがEWFだろうが使えればどうでもいい気がしたのでどうでもいいことにした。 ほぼ100%のユーザにはどうでもいいことだしメモリ食うのも回避しようがないことなのでわざわざ書かなきゃいいのに。 さて本当の問題は、バックアップ中にウィンドウが最小化できないことだ。 バックアップしていますよーという進捗表示ダイアログとその裏のバックアップ設定ウィンドウがでっぱなし。うぜぇぞこれ……。 NASにバックアップしようとするとバックアップ先はドライブとして割り当てておかないといけないとか微妙に使い勝手がわるいな。 あとどうでもいいけど名前がひどいよな。BackupじゃなくてBackUpてなんだよ。
いずれも大きな問題ではないんだが、そもそもバックアップソフトなんてどれもそう差がなさそうなので他も探してみよう。
True Imageは定番ぽく設定もいろいろできるっぽいんだが、ちと高い。6000円くらいではあるんだが1本ならともかく2本買うのは厳しいだろ。ちょっと見送り。
Norton Ghostも同じくらいの値段でちょっと高い。そして機能がよくわからない。見送り。
Macrium Reflect FREEという無料のバックアップソフトも教えてもらった。有料のやつの機能制限版のようだ。英語だけどそれが問題になるような物でもないし。無料版ではドライブ単位のバックアップしかできない、差分バックアップができない、スケジューリングに制限あり、という感じだったがまあいざとなれば有料版買ってもいいかと試してみた。 しかし使い方が大変わかりづらく、有料版のお値段もなかなかのものなのでこれはスルーだわ。
他にも無料版を提供してるバックアップソフトは英語だがいくらかあるようだ。調べてみるとEaseUS Todo Backupてのが良さげだった。まあさすがに無料版は機能制限が厳しいが、有料版も一番安い奴は$29とのことでこれなら2本買っても6000円切るし1、安いやつでも機能は充分そう。ちょっと体験版を入れてみたが、英語でしかもちゃんといろいろ設定できるわりにHD革命/BackUpより簡単に使える不思議。シャットダウン時のバックアップはVista以降ではできないんだごめん的なことが書かれていて使えないが、諦めていたのでべつにいいだろう。作業中のバックアップは詳しく調べないとよくわからんかったがForumによると今はVSS使ってるらしい。これもどうでもいいといえばいいんだが。バックアップ中の進捗表示ウィンドウは問題なく最小化できる。これがあたりまえだよな!
とにかく値段と使い勝手と機能のバランスが充分よさげなのでEaseUS Todo Backupで様子を見よう。焦って買う必要もないのでとりあえず体験版でな。体験版だと復旧ディスク作れないけどまあすぐ必要になることもないだろうからいいや。
しかも2本同時に買うとさらにちょっぴりだけ安くなる ↩
今までUIにYellowPageへの接続状況表示がなくて、接続エラーで掲載が消えてたりしても気付かないことがあるのが困ったものだった。
UIに無いというかプログラム的なインターフェースすらも足りてなかったのでそこを追加しようとちょこちょこいじりまくる。 でまあ完成はしたんだがテストが通らない。いやテストは通るんだが、複数のテストを実行すると通らなかったりフリーズしたりとこまったことに。
今までもたまに失敗するあることはあったんだが、ほぼ確実に起きるようになってしまったのでちゃんと直すかと調べていた。途中でIronRuby+Test/Unitでtimeoutが使えない原因を調べたり対策したりしてでだいぶ時間かかってしまった。デバッガ上で動かすとVisualStudioごと死んでったりするバグとかもあったし。
一部のテストで建てたスレッドを殺してなくてあとのテストが高負荷で詰まってたり、それを直したらこんどはあっちが失敗、こっちが失敗というのを繰り返してなんとか全部通るようになったので安心してコミットできるようになった。大変だったがおかげであちこち怪しかったりやばかったりした箇所が直ったので大変有意義だった。
さてさて次は何しようかな……ってUIにYPへの接続状況表示つけようとしてたんだった。内部的なインターフェースだけ作って満足してた。作るか。