寒すぎるのは勘弁してください。
Mac Developer Programがやっと登録できた。なぜか一回認証弾かれてしまってサポートとやりとりして時間かかっちゃった。なんで弾かれたかは謎なんだが、ログイン時のパスワード入力ミスったのかなぁ。一発KOかよ。
登録できてから、一体俺はなんで登録したんだっけと冷静になってしまったが、開発用に過去のOSが落とせるようになっていたのでとても登録したかいがあった。まあ10.5はMacBookがあるから今のところは困ってないんだが。新しいマシンで過去のOSが動くかというととても怪しいんだが。つかAppleはもっとMac Developer Programの内容をもっとちゃんと宣伝した方がよくねーか。iPhoneと違ってMacのアプリなんて配布し放題なんだからメリットがつたわりづらいって。
XNAの4って出ないのかなと思ってたら出るらしい。今公開されてる機能的にはかなり微妙だな。というかZune対応とかWindows Phone対応とかそんなところで 開発するかぁという更新ばっかじゃねぇですか?まあWindows Phoneは日本でも出るだろうし売ってもいないZune対応よりはマシか。
それよりXNAの4はdynamic使えるようになったりするんかなぁ。IronRubyー。いやまあdynamic無くても使えるけどね。360では無理かな?
swigを使ってC++で拡張ライブラリ作りてーなんて言ってましたが。無かった。
どうしてもインスタンスメソッドとクラスメソッドに同じ名前のメソッドを持てないのが分かったので諦めた。
あとはまあ基本的にプリプロセッサだから泥臭すぎるよなこれはちょっと。
素直に既にC++であるライブラリのバインディングを作るには使えるけど、一から作る場合はちょっと考えた方がいいね。
一から作るのだとRiceってC++ライブラリ(とrubyのプリプロセッサ)が使えそうだ。しかし既にRiceの弱小版みたいなのを自前で作っちゃってたので今からこれにのりかえる必要は無さそうだけどね。
swigで欲しかったJavaとかC#のバインディングも作れるからJRubyとかIronRubyでも使えるよ!ってのはRubyで拡張ライブラリ相当の実装しちゃえばいいやと思った。というか当分使う予定が無いからぶっちゃけいらないね…。
あー、でもswigにはRDocに対応したコメントが書けるディレクティブがあってそれが魅力的だったのであった。まあこれはRDocのパーサをなんとかすればなんとかはなるんだが。
しかし欲しいのはやっぱり静的で速度稼げるRubyだよなぁ。
いやまあRubyじゃなくてもいいんですが。静的型付きで速度出せて、JavaとC#とCで一つのコードから出力できてRubyの拡張ライブラリが書けちゃうような言語…っつーか処理系が欲しいんです。贅沢だって?だって欲しいんだもん!