気がついたらKindleを注文していた。
これで積むだけ洋書生活も多少緩和されるだろうか。 和書は積めるままなので安心です。
日本でこういうサービスがあれば一番いいんだけど、現状の日本ではやれiPhoneだのやれケータイだので全く「読む」ことを放棄したようなプラットフォームがメインになっちゃってるからなぁ。
そのうち日本語も低解像度に特化されて漢字を使わなくなっちゃうんじゃないだろうか。
まあもし日本でKindleに似たような素敵サービスが始まっても、そっちに洋書は期待できないからKindleの使いではあるでしょう。
でも日本版もAmazonに握られるのはまずいので日本の企業はがんばってください。
MacPortsは64bitと32bitのユニバーサルバイナリ作れねーからなぁと思っていた時期がなんたらかんたら。
macports.confをいじるとuniversalバリアントで使うSDKとかアーキテクチャを指定できたのであった。
しかも標準でi386とx86_64になっていた。
じゃあということでppc追加して、たいして入ってなかったportsを入れ直し。
ruby1.9もせっかくなのでportsで入れようとしたら、なんかuniversalでビルド通らんかった。なんかリンクで失敗するけどよくわからん。
しかたないので1.9.1-p243を自前でいれようとしたら、i386とx86_64でlongのサイズが違うのでビルドが通らん。
trunkを落としてきたらユニバーサルバイナリ用に--with-archとかいうconfigureオプションが出来てたのでこれで解決。
このへんは1.9.2が出れば解決できそうだね。
あとMacPortsにはpkgとかdmgとかいうコマンドがあるのを知った。バイナリのパッケージを作れる機能なんだけど、これがあれば自分で作ったアプリのバイナリ作るのも楽かなぁ。自分のアプリ用のportfile書く必要はあると思うけど。