このまえ北米のアマゾンからレゴ時計とNPRの本を買ったんだが送料高いだけあって3日くらいで届いてしまった。
まえACMからNPARの論文集買ったときはけちって普通郵便にしたら一ヶ月と半くらいかかったんだけどなぁ。
あと親に書類を普通郵便で送ったら4日かかってとどいたらしい。そんなに遠いところじゃないし、郵便のサイトを見ると翌日には届くってなってるんだが…。
あとこっちから送ると1日で届くことになってるが向こうから送ると2日かかる不思議。まあそんなに不思議ってほどでもないが。
ああ、東京に出すだけでも届くのに三日もかかってやがる。なんでこんなに遅いんだ郵便…。
デスクトップマスコットはお蔭様でMac版もちゃんと透過ウィンドウが作れた。まだちょっぴり調子悪いけど。
結局はまあWindowsと同じようにオフスクリーンでOpenGL描画してglReadPixelsで拾ってきてNSImageであらためてViewに描画。
ちょっと違うのはMacだとコンテキストがない状態からpbufferつくれたのでそれで。っつーかQuartzComposerのオフラインレンダリングってサンプルがあったのでそれが大分参考になった。
それからRikoでいろいろいじってやってWavefront objの最低限の描画くらいは出来るようになったよ。
スクリーンショットあげとくか。RadeonX1600ではPBufferだとMSAAかけられないっぽいのが残念。別にウィンドウ作るのもなんだしな…。
それはともかく、ここからアニメーションを扱えるようにしなきゃならん。
ゲームはCOLLADAつかって非常に大変なコンバート手順が必要だったが、今回はぜひともモデルおよびモーションの置き換えを簡単に出来るようにしたいんだがどうしたものか。
3Dになれていない人がモデリングを始めるのにはやっぱりメタセコ辺りが多いだろうか。フリー版もあるし。
しかしメタセコにはアニメーション機能がない。 メタセコで作ったモデルにアニメーション付けるにはみんな何使うんだと思ったら、RokDeBone2辺りを使うらしい。
RokDeBoneでアニメーションつきで読み書きできるのは…BVHとX。
つかXファイルは結構なツールで対応してるんだが、読み込みがめんどくさそう、ちゃんと書き出し出来るのか、みんな左手系で出力しやがるんじゃないかっつかーかUVも…と、なかなか読み込み側の都合が。あとDirect3D10時代にはもう無かったことにされてる未来が無い子。
あとRokDeBone2のページを見てたらCOLLADA Expoterプラグインがあるっていうので試してみた。使いかたが分からなかったのでとりあえずサンプルを出力した所、メッシュは普通に出てるっぽいがアニメーションおかしくないか?
Blenderよろしく1チャンネル1animation要素とか使いづらいのは我慢するとしても、同じidの要素が複数出てるっぽいんですけど。
むむむ…これを読み込むのは難しそうだな…。
つかRokDeBoneの使いかたが分からん方が痛いんですけどね。
あともしCOLLADAが使えたとしてもちゃんと読み込めるように作ってる暇が…。年末まであとちょっとですよ。Quake2のmd2フォーマットくらい簡単ならなんとかなるんだが。
お、しらべてたらTOY STUDIOってアニメーション付けられるソフトが使い易そう。COLLADAも書き出せそうだがこれは登録が必要らしい。
COLLADAはあきらめるにしても連番mqo出力という素敵な機能が!これ読み込んでmd2に変換すれば良くね?
いや別にそこまで頑張らんでも、連番mqo読み込めばいいだけか!読み込んだ後描画しやすい形でキャッシュしとけばいいだけだしな。
よしよし、ではobjかmqoを連番なりなんなりで読み込んで描画しやすい形にしようか。メモリ効率はひっじょうに悪くなるが、まあそこは頑張ろう。
これなら年末まででもなんとかなりそうだわー。よかったー。
しかしこれの問題は、少なくともモーションは再編集できる状態にならんってことだよな。
そのうちobjとbvhだけから適当にウェイト付けてアニメーションする方法も作ってみたいわ。COLLADAちゃんと読み込むのもな!