輪郭線を書くのは前やったスクリーンスペースで深度と法線のマップの輪郭を取る、というのが簡単だし良いんだけど。
ゲームで使うとなると輪郭線のために結構な処理が必要なのと、シェーダ必須なので、これで万事OKとはいえない。
何年も前のチップセット内蔵GPUで動かないとか平気でいわれるもんな。
そんなわけで裏面ポリゴンを深度テストlessequalで線として描く方法に。
とても簡単でいいが、稜線?というか内部のエッジはでないわけだ。もちろん全部両面ポリゴンなら出るけど。
まあ、これはこれでいい気がする。線の太さは一定ながら簡単に制御できるし。
輪郭線を描いたらかなり雰囲気変わったな。ライティングしてない性もあるんだが。
ここからどう作っていけばいいのか悩むところだな。ブロック辺りのテクスチャいじって絵っぽく持っていこうかなぁ。
しかし描画がめちゃくちゃ重くなってしまった。シェーダのパラメータ設定周りとか、描画のマージとかちゃんとやらんとまずい気がしてきた。しかしかなり気合い入れないと間に合わないような。うーん。
NPR周りの論文をいっぱい集めたので印刷しようと思ったら総700ページ。うちの10年もののMDプリンタでは何日かかっても終わりそうに無いぜ。
キンコーズとやらに持っていって刷るのと、安いレーザープリンタ買うのどっちがいいんだろう。
レーザープリンタの方が長期的には安そうだが、置く場所の問題と安く製本してくれることを考えるとデータ持っていって印刷した方がいいか。
う、製本機って思ったより安いのね。無線綴じなら確かに簡単だわ。 でも安いレーザープリンタの品質がどんなもんだか。
N810の800x480の4inch強なんてディスプレイで論文読むのは無理だとおもった。
キンコーズで印刷したの受け取ってきた。
714ページ両面モノクロリング製本で8980円。悪くない値段だ。
使用頻度を考えるとレーザープリンタは要らなそうだな。
Vistaやっと入れたよ。
HomeBasicだからウィンドウ透けたりしないけど、GPU処理はしてくれるのでティアリングっつーか再描画のちらつきが無くて素敵。
いや再描画のちらつき自体はあるのか。ウィンドウ動かしても安心ってだけで。
Synergyの動きが管理者権限とかのおかげで不便な以外は特に困るところもなし。
しかしLANの速度があんまりでなくなってしまった。うーん。
あとGeForceのドライバ更新したらOpenGLの動きが怪しくなって焦った。
glTexSubImage2DのWidthとHeightに0を渡すと落ちるみたい。うーん仕様ではエラーにはならないのが正しいみたいだけど、あんまり褒められた呼び方では無かったわな。修正。
スタートメニューとか非常に良くなってて好印象。コントロールパネルとかがカオス過ぎてよくわからんが。
あとUsersとかのディレクトリ構成がMacっぽくてびっくりした。Mac使ってるのかWindows使ってるのかわからなくなるじゃん!ならないけどね。
結論:べつにVista悪くないよ。結構いいよ。