生きてる。
仕事が忙しくて平日は毎日朝から晩まで働いてるうえに土曜日も出勤になって日曜は疲れて倒れてた。 まあ土曜日出勤は毎週でもなかったが、季節の変わり目だからかしんどくてぶったおれてたのはある。 なので日記書く余裕もあんまないし書くことがないので書いてもなかった。
まだしばらく引き続き忙しいんだけれども、4月からは社内での残業上限が縮小したので休日出勤するとあっというまに上限ひっかかるようになってしまった。 なので月末近くになるともう働けません!てなって時間の余裕が出てくる気がする。それでいいんかは知らんけど。
Insta360 ONE X2をぼちぼち使ってみててやっと使い方がわかってきた。 いや普通に写真撮り方はわかっていたつもりだが、撮ったやつの管理がめんどくさいなと。 inspとかいう独自形式でしか保存できなくて中身見るのに専用アプリ開かんといけないのは大変だし、PCのアプリもカメラつなぐとカメラから取り込みますかと言うわりにはカメラ内ストレージから直接inspファイル開くだけでPC側にコピーはできなくて不便だなあと思っていた。 で、いろいろいじってわかったんだが、このinspファイルってこいつを保存しておくべきものじゃなくて、アプリですぐにjpgなりdngなりに書き出してそれを保存しとけよって話なんですね。 inspてRAWファイル的なものだと思ってて、まあRAWファイル的なものと言えばそうなのかもしれないが、基本的には調整することのないスティッチング1前の中間ファイル的なものなのでさっさとスティッチングしちゃって色だのはその後調整する流れみたい。 実際書き出したあとのjpgなりdngなりもアプリでそのまま調整とかできた。 これなら確かにカメラ内のinspを直接アプリで開いてくれた方が便利ね。
カメラ側では撮影時にRAWとJPGが選べるものの、どっちにしろinspとかいう独自形式になってかわんないじゃん!となってたんだが、これも試した結果理解した。 inspにはjpgだけ入ってて+RAW撮影するとそれと別にdngファイルも作られるようだ。で書き出し時にスティッチング済みのjpgとdngが出力できるようになると。 ただONE X2だと解像度的にもそんな綺麗に撮れるわけでもないからあんまり頑張って調整したくなるものでもないし、jpgだけでもHDRだのナイトモードだの撮影できるし、RAW撮影すると特にナイトモードで書き込みにめちゃくちゃ時間かかるし書き出ししてもサイズめちゃでかいしでRAWにして嬉しいところは感じられない。JPGのみにしといた方が使いやすいわ。
撮影した画像をどうやって見ようという問題は継続中。 Windowsのフォトアプリで対応してくれるとうれしいんだが無いのでとりあえずフィードバック Hubに書いておいた。 さほど期待はできないが思ったよりは対応してくれたりするんだよね。 LINEだと表示できるって情報を見たので手元で試してみたが全然表示できない。よく調べると以前はできたけど最近はもうその機能無くなっちゃったって。残念。 Googleフォトだと表示できたけど普段使ってないからわざわざここに上げるのめんどくさいね。 NASに入ってるからSynology Photoで表示できればなあ……と思ったらちゃんと表示してくれた。やるじゃん。 なんかいまいち表示が綺麗じゃない気もするが気のせいかもしれん。共有も一応できるので助かる。 まああとはやっぱローカルで気軽に見れるPCアプリがあればな。 Insta360の公式アプリもTHETAアプリも若干起動が重いぜ。
元々円形の画像2枚なのを端の方を引き伸ばしていい感じにつなぐ処理のことをスティッチングと言うらしい。 ↩