リファラスパムはフィルタを厳しくしたので安心してたら、結構コメントスパムが付いてるのに今更気付いた。
折角RSS生成してるんだからRSSリーダー使えばいいんだよな。 でもCaminoにはRSSリーダー機能は無い。Firefoxならあるのに。
で、コメントはチェック入れなきゃ書き込めないようなパッチを見付けてきて適用。ちょっと動かない部分があったので適当に対応した。
ついでにHikiの方のコメントプラグインも同じように改造。ページに書き込めば終わりなんだが、まあいいだろう。
あとは古いスパムの削除。コメントはもともとあんまり無いので楽。で、古いリファラスパムもうるさいので消そうと思ったが、あんまり量が多いので2004年分のリファラ全部消しちゃいました。
まあ、リファラならいいよね。そんなに重要な情報じゃないだろうし…。
期待されてもーた。
作る気が無いわけではないけど、いいアイディアが浮かばない。
各ルール用のスクリプトなり定義ファイルを誰でも簡単に書けるようにする必要があると思うんだが、さっぱり思いつかん。
一口に戦闘ルールっていっても、判定方法からしてかなりのバリエーションがあるからな。適当にコンバートして目安として使ってもらおうとしても、結果が変だ、とかなり言われる。
以前作った奴はかなり言われたね。特にSW*1。ま、言われるのは構わないけど、SWのために俺がちょこちょこ調整してたのは馬鹿らしかった。これじゃ個別のルール専用に作っても同じで汎用の戦闘シミュレータの意味ないわけだ。
結果が正確じゃないと言われるのは仕方無い*2として、新しいルールに対応するのが簡単じゃなきゃならんわな。
俺が全部のルール用にプログラム書くわけにはいかんし、誰もがプログラムを書けるわけじゃない。HTMLの手書きもできないような人でもある程度の物を作れるようにしたいわけだ*3。
計算式ぐらいで上手く行くんだったら、誰でも比較的簡単に書けると思うけど、条件判断とかはどうしても必要な気がするんだよな。 で、その辺を簡単に書かせるにはどうするか…。
Squeak*4でもちゃんと勉強してみるかなぁ。
wxWidgets版がSourceForgeにニュースとして上げてあった。
そういやビルドしようとして失敗して放置してたんだった。
float版のwxSizeとかwxRectがねーよ!とかいうエラーがあったんだが、wxWidgetsにはもともとそんなもの無い。CVS版を探しても無い。一体なんなんだろうと思って放置してたわけだ。
そしたらAutoREALMのリポジトリにwxWidgetsへのパッチがあったのを発見。 おーい、wxWidgetsにパッチ当てんなよー。 なんでプログラム側に入ってなくてライブラリ側にパッチ当てるんだかわからん。 そのうちwxWidgetsに取り込まれるような物なんだろうか。まあ、あっても不思議ではないが。
しかしパッチを当てたらwxWidgetsのビルドをしなきゃならん。うー、面倒だなぁ。
SQLite3使用版がHEADに取り込まれたらしい。ちょっと前だけど。
これでめでたくファイルサイズ問題解決かな。
0.17のリリースはまだだから使ってないけど、データベースのファイルフォーマットは変更だよな。今度はmigrateぐらいじゃ済まない気がするんだけど…どきどき。
0.17が出たら家のmonotoneサーバーも外に公開しよう。
あとチュートリアル的な物も書こう。