日曜はVirtual PCにZetaインストールして終了。
ほんとに1日かかるとは…orz。
結果としては、
まあ、重いのは予想通りなんでいいけど、キーボード入力受けつけないのは致命的。
ところでVirtual PCってやっぱりWindowsに最適化されてんのね。WIndows動かすと描画ばっかり速いし。
あんまり進展は望めず。 自分で作り直すか…。
wx.NETのwx-cでCの関数レベルまでのエクスポートはされてる。これを使って実装すれば結構楽なんじゃないかなぁ。 dl.so使えばさらにCでラップする必要もないし。
wx.NETはかなり多くのクラスがサポートされてるし、ベースも2.5.2とかの開発版なのでwxMacでの日本語もちゃんと使えそうだ。 wx.NET自体は.NET FrameworkとかMonoとかが必要になるけどwx-cはCLIと関係無く、普通のダイナミックライブラリ。 動かすにも楽だね。
速度は遅くなりそうだけど…。まあそれで困るくらいなら初めからrubyなんて使ってないな。
rubyの拡張ライブラリを書くのはそう難しくないけど、でかいライブラリを書くにはあまりよろしくない。C++のコードをラップしようとしたら特に。
で、そこはそれ。rubyで書いてしまうのが楽かにゃー、と思ったわけよ。 言語がCとかC++に限られるプラットフォームは仕方ないけど、そうでなければ書き易い言語を使わなきゃ損ですよ。
で。いつ作るのですか…？
まあ、Javaよりは好きだけど。
問題なのがstruct。なにこれ？よくわからんのよ。
定義する時にはとうぜんstructで定義するんだけど、使う時は見た目が他のクラスから作ったインスタンスオブジェクトと同じ。newで作るし、変数宣言も同じでドットを使ってメンバにアクセス。 それだけなら何もかわりないんだけど、struct型の変数は参照ではなく実体を持つ。 同じ見た目なのに型によって参照か値なのかかわってしまう。
ど、どうしろと言うのよ。 ハンガリー人になれと言うのですか。
うろ覚えで書いてるから正確じゃないかもしれないけど、その事を思い出すとC#に手を出せないので自分の中で強烈な印象になってることは確か。
一体なんなんだろうなぁ。