Amazonからの荷物。
GehennaとArmagedonが入ってた。 そういえばそうだった。
Gehennaは軽く見ただけ。ああ、通して読まなきゃいけないという意味では小説でもあんまり変わらなかったかも。
Armagedonはやはりバカなゲームだ。 人間から天使やら堕天使やら神まで一緒になってるよ。 しかもやってることはヘルシングか。すげーな。そして大好き。
ちょっと3Dをいじってみようと。
DirectXなんていじったら死にそうなのでOpenGLを。 つかOpenGLはどうなのか知らないですが。
とりあえずRubyでOpenGLを使えるようにしてみた。 サンプルが動いた。
サンプルを見た限りではゲームっぽい動作には向いてなさそうだったので、Ruby/SDLも入れてみた。--enable-openglを付け忘れて再コンパイルとかしながらも、こっちもサンプルがちゃんと動いた。
OpenGLのマニュアルはWindowsのPlatform SDK。
あー、なんかOpenGLめっちゃ楽。 初期化とかでもあんまり困ることってないのね。
Xファイル読み込みみたいな簡単モデル表示機能は無いけど、どうせそんなの使わないし。 使ったら面白くないし、余計大変になりそうだもの。
DirectXみたいに無駄にCOMな作りになってないから使い方もシンプル。
でも問題はVSync待ちってどうやるの?無いのか? ああ、OpenGLに無くても不思議じゃないけど、SDLにも無いんだよなーって思って。
でもOpenGLはダブルバッファのスワップ時にVSync同期するらしい。ほんとかよ…。少なくとも俺の試した限りではそんな気配でもなかったのだが。
しかし、ディスプレイドライバの設定でOpenGLでも同期待ちの設定があるから出来るんだろうな…。ほんとうにSwapBufferだけで同期待ちしてくれるんだろうか。やっぱりフルスクリーンじゃないとやってくれないのかな?
でもVSync設定出来ないのに同期待ちだけしてくれるのも不思議な機能かもしれない。 あー、つーかそれ、ゲームじゃ使えない気が。タイマーとして成り立たないじゃん。
ま、あんまり気にしないことにしよう。
それより問題はモデルデータだよ。 どうしよう。
形式は汎用なのを使うと面倒だから独自形式になるのは別に良いとして。 どうやって作るかだよな。
モデルデータだけならメタセコあたりで作っても良いんだが、それだけじゃアニメーションが出来ない。 アニメーションが出来てIKが使えてボーンのウェイト設定出来て、独自形式に変換のためにプラグイン作成機能があるかファイルフォーマットがオープンな物じゃないとねぇ。
あ、あと大事なのはそれでいて安いこと。
LightWaveとかMAXとかMayaとか使えばそりゃ出来るのは当然だけど、奴らは高すぎる。 でも安いのだとファイルフォーマットやプラグイン開発環境で不安。
お、Mikotoってのがあるのか。 これならメタセコ買っても5000円。 そんなに複雑な機能もいらないし、問題なさそうだね。
うあ、Mikotoの使い方わからねぇ…。