RubyKaigi行ってきた。
新幹線→会場→高速バスと身体動かせないところで長時間座ってたからか、肩だの首だの腰だのが痛くなってつらかった。
RubyKaigi自体の感想は長々と書いても面白くまとめられそうにないんで、簡単に興味深かったのを挙げとこう。
そんな感じだったかな。
CRubyのJITだの高速化だのの話がいくつもあったけど、それよりTruffleRubyがぶっちぎっててほんとすげえ。 中身は詳しく調べてないんだけど、GraalVMの機能としてあの速度なのか1TruffleRuby自体も相当頑張ってるのかどうなんだろう。
mruby/cなんかはメモリ64KB以下でも動くようで(だいぶ制限はあるものの)、物によってはArduino用のHAL書いてる人も居るみたい?なくらいなようでちょろっと遊んでみると楽しそう。Arduboyでは厳しいかなあ。
mrubyはちょっとでかくて微妙だよなと思ってたが、da_funkとかいうIoTフレームワーク?みたいなのが面白そうだと思った。そういうライブラリが整備されてるといいね。
mrubyでもmruby/cでも通信モジュールにATコマンド送るのが楽で便利て話でなるほどなーと思った。 組込みだと結構シリアル通信で制御する機器も多いけど、CとかC++だとめんどいもんねえ。
いろいろRuby関係もいじりたいが、全然手を出してる暇がねえ。簡単なWebアプリケーションとかくらいしか作ってねえけど、Webアプリなんか全然作りたくねえのよ。
てかIronRubyいじりてえ。
GraalVMの上で素直に処理系作ったらなんでも爆速になってしまうのか? ↩