売ってねー。
8インチのWindowsタブレットが欲しくて、LenovoのWiix2を買おうと思ってたんだが、各所で予約受け付けなんてやってたのかと気付いたのが発売一週間前くらい。その頃には64GB版はどこも既に予約いっぱいだった。
最後の望みをかけて発売日の金曜朝からあちこち売ってないか探してみるが、当然のように売ってなかったわ。32GB版は売ってるんだが、64GBは次回入荷分の予約受け付け中としか書いてない。
Windowsでストレージ32GBだと明らかに足りん。今のLOOX Uも64GBで残り10GBちょいくらいなので32GBでは無理だな。VisualStudioがシステムドライブを盛大に持っていくんだわ。そんな状態で32GB版売るってどういうつもりだろ。日本だったら5000円差くらいで安い方選ぶやつはいないぞ。
次回入荷はいつになるのか全く未定なようなので予約していいもんかどうかもわからん。今年中に手に入るかも怪しいもんだな。
次点はDellのVenue 8 Proが欲しい。重量はWiix2より増えるのが残念だが、スタイラスや純正のキーボードがちゃんと日本でも売られるのが魅力的だ。Wiix2は製品写真にはスタイラスとカバーがうつってるのに、売られなさそうな気配がある。しかしDellのは発売が12月30日とかわけのわからん日になってるんだよなぁ、と思って今のところ唯一予約受け付けしてるAmazon見てみると1月15日発売予定とか書いてある。12月30日発売って発表してたしそれ以降延期のニュースも出てなかったが、これはいったいどういうことか。まあ12月30日発売とか無理があると思うので1月15日の方が理解できるが、どっちにしろ今年中に手に入らないわけか?
あとでAmazon見たらMiix2の64GB版でMSキーボード付きが12月31日入荷になっていた。 31日発売じゃなくて入荷なのでありうるが、年末年始の予定が未定なので受け取れない可能性高いわ。 ていうかいつ配送されるんだろうか。
家で使うだけなら10インチタブレットでもいいんだけどな。ARROWS Tabが比較的軽くて解像度も高くて素敵。でも電車の中で使うにはちょっとでかいよなぁ。意外とそうでもないんだろうか……。
電車で10インチとおぼしきタブレット使ってる人みかけたけど思ったよりでかくないな。 サイズ調べてみると今使ってるLOOX Uを広げた状態とそんなにサイズかわらん……。 縦持ちだと幅はLOOX Uがちょっと広くて高さがちょっと短いくらい。LOOX Uは開いた状態ではけっこうでかいな。知ってた。
なんか性能的に満足できるのはARROWS Tabの10インチの奴な気がする。店で重さだけみて片手でホールドできそうだったら買ってしまおうか。
買おうとしたWiix2が買えなかったので、ついカッっとなってサブモニターを買ってしまった。以前から買おうと思ってた物ではあるが。
MacBookにUSB接続の10インチモニタを接続して使ってたんだが、USB接続だとさすがに処理負荷がかかるし、GPUアクセラレーション効かないのでVLCはいちいち文句言ってくるし、再起動した時に挿し直さないと上手く認識してくれないなど問題があったのでDVIなどで接続できるやつが欲しくて買った。センチュリーのLCD-10000VHっていうやつでHDMI入力ができる。
DVIケーブル→HDMI変換アダプタを挿したら電源ケーブルと干渉したのでとりあえずVGAで接続したが解像度が上手く合わない。MacBookからは1280x800で出力してるんだが、モニタ側は1024x768とか言ってて上下左右がいくらか見切れて表示されちゃう。調べるとLCD-10000VHのページにAppleのmini DisplayPortアダプタでVGAとかHDMI入力すると上手くうつらないって書いてあった。それは実質Macで使えないのかと一瞬思ったんだが、この書き方だとApple純正じゃなければいいんだろうか。サードパーティ製のやつだとmini DisplayPort→HDMIというアダプタがあるようなので、これが使えるならむしろこの方がいいが。
近くの店に探しに行くと、Mac用品がPC周辺機器コーナーと別だったという罠をくぐり抜けて、BelkinのとELECOMのmini DisplayPort→HDMIアダプタを発見できた。 Belkinのは純正に近いMac価格3400円だが、ELECOMのは2000円だった。DisplayPort→DVIやHDMIの変換アダプタを考えても2000円が妥当な値段に見えるが、他がやけに高いものだから不安になってしまうな。しかし動作は変わらんだろうし3400円も出す気にはならんのでELECOMのを買ってきた。
接続してみると無事1280x800で正しく表示されるようになった。やったー! 純正のアダプタで正しく表示されないというのは何が原因なんだろうな。まあこういう細かいところで変なことやっちまうのがAppleクオリティだろう。
USB接続じゃなくなったので全体的にぬるぬる動くようになってうれしい。こんなに快適だったか。
iPhotoを久々に起動してみたらライブラリがiPhotoのバージョンより新しいので開けないと言われた。売ったiMacからコピってきたライブラリだが、iMacの方に新しいiPhoto入ってたから開けないのか。
そういえばiPhoto無料になったとか言ってた気がすると思ってMac AppStoreを見てみるがばっちり1500円って書いてある。無料とはいったい……。
もしかしてOSXがまだ10.7なのが悪いんだろうか。観念して10.9にするか。 10.9のインストール自体は時間こそかかったが問題なく入った。 今時OSのインストールに2時間もかかるとは思わなかったが。
しかしAppStore見るとやっぱり1500円だなぁ。 いろいろ調べてみるけどこれといって解決策が見つからない。
とりあえず手動でiPhotoの9.4.2だかのアップデータを落として入れようとしてみると、入ってるiPhotoのバージョンが古すぎると言われる。見ると7.1.5とか書いてあるな。これは確かに古すぎる。
古すぎるからiPhoto無料対象外なんだろうか。それはまあなんかわかるな。仕方ない、1500円で買うか。
……と思ってポチってみたら、古いiPhotoが入ってたので購入しませんでした、続行しますか?という旨のメッセージとキャンセル、購入、のボタンが出てきた。どういうことだろうか。古いiPhotoが入ってるから無料とかいう意味ですか?でも購入のボタンが気になるなぁ。
とりあえず購入ボタン押したら何事もなくiPhotoの新しいバージョンが入った。これもしかして無料だったんだろうか?
ともあれ無事ライブラリも開けるようになったので最近の写真も取り込んでおいた。iPhoto自体はやっぱり使いやすくて好きよね。 SonyさんのPlayMemories Homeは見た目がなんとなく似てるけどただの使いづらいExplorerだったので見習ってほしいです。
あ、翌日になってAppleから購入明細届いてしっかり1500円て書いてあった。無料とはいったい……。 まあ最新のiPhotoが無料とは誰も言ってないという話なんだろうな。
手動部分が多くてリリース作業がめんどくさいよぉ……。 というのをなんとかしたい。
前からやらんとなぁと思ってはいたが、思い立ってやってみた。
手順はそう難しくはないんだが、あちこち手作業が入ってめんどい。
これらを手作業でやらんといけない。
なにげに面倒なのがアップデートチェック用の情報更新だな。 日付を手動で更新してるし、RSSも手で書いてる。 RSSの中にはzipのファイルサイズを書かないといけないのでzip作らないとRSS更新できないとかいう依存関係があるのがこれまためんどい。 ここだけでも自動化できると楽になるな。
というわけでぼちぽち自動化していったんだが、最終的にバージョン番号書き換えからファイルを上げる一歩手前まで自動化できた。 やった!自動化できたつっても手動でやってた部分をRubyで書いただけなんで難しいところは全くなかったんだが。
今まで手動でやってたのが自動で簡単にリリースできるようになって楽ではあるんだけど、ちょっと不安もあるな。 まあそれから2度程リリースしてみたけど問題ないんで大丈夫だろう。
普通にRubyでだらだらっと書いてて、途中でMakefileで書けとなぜか言われてたんだが、まあMakefileと言わずともRakeにすればよかったかもしんない。 ほとんどの部分は依存関係解決がめんどくさいとか無理とかだからRakeの必要も無いといえばないんだけどな。
ぼちぼちRakefileに書き換えてってもいいだろう。