冷房つけても28℃設定だと涼しくならん……と思ったら外の方が涼しかった。急に涼しくなったなぁ、といっても平年並みっぽいが。
仕事でやばいバグを入れちゃったのが発覚して土曜日も出勤。日曜・月曜は休めたのでよかったんだが、曜日感覚が狂いまくった。
RPGツクールVX Aceを買ってしまった。というか本当に買ったのはRPG Maker VX Ace、つまり英語版なんだが。
というのもSteamのサマーセールがやってて、でもやるゲームあるから買う物ないよなと思いつつ見てたらRPGツクールVX Aceがあるじゃないですか。66%引きで$33ちょい。Steamでこんなん売ってたのかと思ったが良く見るとRPG Maker VX Aceだと。英語版なんてあったのか。
スクリーンショットを見る限りだと日本語版と変わりなさそうなんだが言語は英語のみ。インストールしてみたら日本語で動いたりしないかと思ったけどさすがにそんな賭けに出るには$33は高い。 しかしよくよく考えるとツールのUIが英語でもドキュメントが英語でも日本語のゲームが作れれば問題ない気がする。RTPが英語と日本語で別とかだと非常に嫌らしいことになるからそこも気になる。
英語版のRPG Maker VX Aceについて調べると公式サイトが見つかって体験版が置いてあった。これいじってみよう。
体験版を入れるとやっぱり英語だった。日本語で動いてくれるなんて甘いことはなかったな。 起動させようとするとRTPを入れろと言われるが、添付のRTPじゃなくて日本語版のサイトからRTPを落として入れてみると……お、ちゃんと動くじゃん。RTPは共通だね1。
起動するとやっぱり英語だけど、そもそもそんなに設定できるところないから英語でも問題ない。タイトル画面のメニューも英語になってるけどここを日本語にできれば大丈夫だろう。設定を見るとTermってタブでいろいろと用語設定できそう。日本語はちゃんと入るのでやってみると……うん、ちゃんと日本語出ますね。問題ないですね。
というわけで英語版でも何の問題もないことがわかったのでとりあえずセールやってるうちに買っておいた。Steamの認証で起動できるので独自の認証コードとかいらなくてちょっとうれしいですね。
問題としてはツールのUIと元から入ってるデータとドキュメントが英語なこと。入ってるデータは自分で日本語にしなおすのはめんどいがまあ大した手間ではあるまい。ツールのUIとドキュメントは英語でも俺はなんの問題もない。最悪ドキュメントは日本語版の体験版からパクって……いやなんでもないです、いらないです。
というあたりまで検証して一回起動して満足して終わった。たぶん次に起動することがあったらスクリプトでどこまで無茶できるか試す時だろう。RPG?そんなめんどいの作るわけねーじゃん!
ちなみに今見たら23日まで50%引きになってた。$49はちょっと高いねぇ。
後から気付いたけどRTPって基本的に標準素材パックみたいなものだから言語依存しないか ↩