LOOX Uの電池がへたってきた気がとてもしていたので新しいのを買った。互換バッテリーもあったがいまいち怪しい店ばっかりなので純正のを。送料・税込みで1万円もするんだが、これでまた2年も使うと考えれば高くはないか。赤筐体だがもう黒バッテリー以外は売り切れてたので仕方なく黒で。
10日くらいで届いたので週末受け取って入れ替えてみたが、なんかいろいろとしっかりした。形状的にもへたれてたんだろうか、どうも以前よりかっちりはまってるようだ。そのおかげもあるのか充電も安定した気がする。ACアダプタのせいだと思ってたんだが買わなくてよかった。
電池の持ちも明らかに改善した。朝の通勤時と昼休みに使ってるともう20%切るくらいになってたところが50%くらい残るようになってた。毎日使ってるとわかりづらいがやっぱりへたってたんだなぁ。まあ2年弱くらい使ってたんでさすがにへたれるわな。この電池がへたれるまでには乗り換えられるような新しいマシンが出てると嬉しい。もう次は電池のかえは効かなそうだし、スペック的にもあと2年は無理だわ。
今月はPeerCastStationの進みがあまりよくなくて変更が全然ないので11月肉の日リリースは無いかと思ったんだけど、ちょっとだけでも修正してリリースすることにした。
リレー要求が来たときに、自分が保持している最古のコンテンツから一気に流すようにしてたんだけど、これだとリレーがつながった瞬間にそこに多量のデータを集中して流してしまうのが気になっていたので、最新のコンテンツから流してそれより古いのは送らないようにした。 PeerCastでは元からこの動作なので合わせただけとも言う。 x-peercast-posがリクエストのヘッダに入ってた場合はそのバイト位置のコンテンツから流すのもPeerCastといっしょ。これは前から入ってたけどね。
これだけで11月分にしてもよかったんだけど、ちょっと物足りない。 なんかGUIいじらないといけないところがあった気がしたので考える。なんだっけ?
PeerCastのVPとかではリレー可とかその辺の情報が色で表示されていて、それをサポートして欲しい的なことを言われてたんだった。しかしこれをそのまま入れるのはやりたくない。
まず一つはWindows.Formsだとリストの一部にイメージぶちこんだり色変えたりがめんどい。オーナードローリストにしないといけないんだよな。WPFだったら比較的楽なんだが。
もう一つは色でのみ状態表示するのはUI的によろしくない。色弱・色盲だと色がわかんないもんね。なので色を変えること自体はやってもいいが、せめて形も変えないとだめだ。
そんなわけで今まではリレー先の状態を-
とか0
とかB
つけて表示してたんだけどこれ俺しか中身わからんのだよね。
あと自分のリレー状態は見れなかった。
これをわかりやすく変更して、チャンネル一覧と接続先リストに○
とか×
とか表示するようにした。
◎
はリレー可能。俗に言う緑。問題ない。○
はリレー中でリレー不可。俗に言う青。問題ない。△
はポート開いてるけどリレーしておらずリレー不可。俗に言う紫。リレーする帯域が足りてない状態なので、視聴するチャンネルを減らすなりもっとビットレートが低いチャンネルがあればそちらを視聴するなりしよう。×
はポート未解放でリレーしてない。俗に言う赤、ポト0。ポート開いてないのでルータの設定を見直すべき。■
はコンテント受信をしていない。俗に言う黒、ばっふぁっふぁ。これは接続先リストにのみ出てくる。しょっちゅう出るようなら帯域が足りてないので上り帯域の設定をちゃんと見直せ。PeerCastVPとかだとこれに加えて橙とかあったような気もするが普段見ないので気にしないことにした。
ポート未解放なのにリレーしてたりするのは○
になると思う。
○
と×
とかは日本じゃないと逆だったりするかもしれないが、それはローカライズ必要な時に考えればいいや。
自分で使ってみたけど、概ねよさそうだ。ばっふぁっふぁは最初ー
にしてあったけどわかりづらいので■
にしたのと接続リストでの表示位置を調整しといたくらい。
わかりやすくしたつもりではあったが、結局どの記号がどの内容なのかは覚えないといけないのはかわらなかった。
まあ-
とか0
とかB
なんかに比べれば格段に判断しやすいので良しとしよう。
そういやチャンネル情報の表示が化けるって言われてたんだった。想像通りの原因だとしたらPeerCastStationは悪くないし直すつもりはないんだけど、PeerCastStationの問題である可能性もあるので原因調べるくらいはしないとなぁ。
バージョン番号を11月版は0.8.2じゃなくて0.9.0にしようかと思う。 1.0にはいつなるのかとよく言われるんだが、特にこれが出来たら1.0とか決めてないので適当に1.0にしちゃってもいいんだよねぇ。 まあだいたいPeerCastの置き換えとして使えるような機能は揃ってると思うし1、余裕を見て12月で1.0にしちゃいたい。 今後やりたいことは機能追加がメインなので、区切りとしてもいい頃合いだろう。 11月版はPre1.0という意味で0.9.0になります。
少なくとも俺にとってはなんら不足なく使えてる。 ↩
今後やりたいことなんて日記じゃなくてIssueに書くべきなんだが、githubのIssue管理はオフラインで使えないのであまりアクセスできん。何かローカルでチケット管理できるものがあると助かるんだが……。
こんなもんかなぁ。 優先順位も時期も未定。物によってはやるかどうかも未定。
最近検討してたやつ。UDPで送信だけなら簡単なんだけど、実際はいろいろ追加する必要あるだろうなぁ。
UDPでメッシュ型P2Pになりませんか?と言われたが、それは全く別なプロトコルになっちゃうので無理。 ゆくゆくはその方向もやりたくはあるんで勉強はしていきたい。
最近までポートくらい手動で開けろよと思って実装する気は全くなかったんだが、 UDPで通信するようになったらUDPのポートを開けろというのはめんどいのでだったらUPnPで自動で開けられるようにしたい。
UDPならNAT越え?いや、めんどいしそれ。
PeerCastにはあったポト0弾きとか紫弾きとかそんな感じの接続管理を入れたいんだけど、どこにどう入れたらいいのかよくわからんので整理したい。
プラグイン的に拡張できてもいいかなーと思うんだけどたぶん無理だな。
FLVのヘッダ辺りにタグが入ってるんだけど気付かずにすっとばしちゃってるのでちゃんと解析してやるようにしたい。
忘れてた。やりたい。
忘れてた。Theora軽くてかわいいよ。
CELT……というか、なんかとくっついてOpusとかいうのになった音声コーデックにも対応できるとうれしいかもしれない。
GUIをプラグイン化してメインスレッドと別で動かすようにしてたんだけど、Monoじゃ動かんし、Monoの他のGUIツールキットともとても相性悪いので諦めて元の形に戻したい。
Windows.Formsはもう使ってられん。
Xwtとか使うといいのかなぁ。ちょっと前にMacRubyで作ったやつを使ってもいいと思うけど。
Linuxと一口に言ってもデスクトップ環境によって結構かわってクソなんだよねぇ。
CUI版があればいいのかもしんない。ていうかCUI版があればいろいろいいんじゃね?
GUIとかむしろいらなくてサービスにしちゃうといいんじゃね?とは思うんだけど、いまいち用途が思いつかないんでやらない。
おうちWindows Serverとか用意するようになれば作りたいが。Windows Home Serverが2011で終わっちゃったしなぁ。
今作ってるHTTPじゃない方法でRPCするやつ。
しかしCUI版があればいいんじゃないかという気がしてきちゃった。
ずっと前から言ってるやつ。
おうちとサーバにIPv6環境ができないとだめなんですわ。光回線引くかなぁ……。