PCがまた新しくなったよ!
手乗りPCだけど、最後のLOOX Uを買いました。バッテリー以外最上位構成にして8万。型落ちなので安くなってた。型落ちつっても後継機種出てないんだものね。
ONKYO BXのスペックがちょっぴり不満だったのとONKYO BXも後継は無さそうだし、LOOX Uも後継がなくて世の中Androidだタブレットだ言ってるけど俺が欲しいのは手乗りな(キーボード付きの)フルスペックなPCなわけで今買わないとしばらく次が無いかもしれないなぁということで。
スペック的にはAtomシングルコアの2GHz、メモリ2GB、SSD64GB弱、GMA500、解像度1280x800、2点マルチタッチ、Windows7で600g程度というよくもまあこんな小さいところに収まるものだね。電池は標準バッテリーで4時間とかいう話なので測ってはないが実働2時間くらいだろうか。毎日の通勤電車で使う分には十分。
実際ONKYO BXと比べると動作はすごく速い。Atom 1.2GHz、メモリ512MB、SSD32GBと何が違うんだろうなぁという感じだが、やはりメモリとSSDの速度が効いてるのかなぁ。XPとは言えメモリ512MBだとアプリ1個立ち上げた瞬間に一杯だったけど2GBあるとVisualStudioも動かせちゃう。あとSSDはたぶんLOOXの方がまともに速いの使ってるだろうきっと。
幅が4cm程大きくなってるので親指タイプはちょっとやりづらい。これが親指タイプできる限界のサイズだろう。しかし記号打つのにFnキー同時押しの必要も無くなったので慣れれば使いやすいくらいかも。キートップがつるつるしてるのがちょっと滑って気になる。重量は結構増えてるので片手ホールドはしんどいかと思ったがそんなことはなかったよ。
環境構築には結構時間かかりそうだ。とりあえずは必要そうなの一通り入れたが.vimrcが入ってなかったりする。rubyは頑張ってコンパイルしたけど、まだまだいろんなものが入ってない気がする。ANGLE proeject入れてないのを今思い出した。
そういやWiMAXモジュール内蔵だったんだ。外でネットはそんなに使わないのでPHSで十分だけど遠出した時に24時間で600円のはいいかもね。…あ、UQ WiMAXってエリアが壊滅的に狭いので出掛けた時にはほぼ使えないんだった。
PeerCastStation。SynchronizationContextを自作して簡易Dispatcherを作ってやった。これで同期っつーか操作のシリアライズがしやすくなったよ。
あとはどうやって通信手順を書いていくかなーと悩んでたんだけど、悩むよりさっさと書かないとなと手を動かしたら昔ながらの状態マシンになった。そんなもんか。
なるべく悩むより手を動かしてあとから綺麗にしていきたいんだけど、配信してるとできもしないのに綺麗に書きたがっちゃうのが困るよねぇ。
藍澤光ちゃんのFacebookページとか見てたらSilverlight5の予定機能が発表されてたのを知った。P/Invokeとかまた変なものつけるなぁというのもあるが、それより3DAPIですよ!
詳しくはわからないけどGPUアクセラレーションが効く3DAPIとimmediate描画モードですってよ。Windows Phoneとの互換性を考えてXNAかなぁとも思うけどXNAで即時描画はちょっとやり辛かった気がするから別なのかなぁ。
MacでもHWアクセラレーション効くのかなぁとか、そもそもどの程度マジな3Dなんでしょうかというのはあるけど、アクセラレーションが効く即時描画モードは2Dゲーを作るにもとても欲しいので期待したいところ。やっと加算合成ができるようになりそうだ。
5はいつごろ登場なんだろうなぁ。ダイナミックなオブジェクトのバインディングにも期待しつつ待ちたい。
ところで藍澤家家族紹介とかいって一気に光の姉が三人も追加されててなんでいきなり姉三人だよと思ったんだけど、光が四女なのはSilverlight4だからなんだろうか。5が出たら妹が出てきてババァは消えろといわんばかりに光はお役御免なんでしょうか。こわいわぁ。