ついに1.9.2互換になった最初のリリースです!まだalphaリリースってことなので1.9.2完全互換とか期待すんなだけど、これでもうIronRubyは1.8だからなーとか言えなくなった。1.8は過去の物になりました。
あともういっこ、急に出てきた話なんだがなぜかVisualStudio2010用のIronRubyプラグインがついてる!!いつのまにこんなの作ってたんだよ!
まだ構文強調と簡単なプロジェクト作成ができるだけなんだけど、それが欲しかったのでとても嬉しい。Silverightのプロジェクトもつくれるんだけど、こいつのデバッグはさすがに無理。しかしながらコンソールアプリのデバッグはブレークポイント張ったり普通に出来たし、まあ変数の中身を見るのは今のところやりづらいけど出来なくはない。
あとツールメニューからirbがVisualStudio内で起動できるのも嬉しいね。
プラグインが使えるVisualStudioの必要があるんでExpress版では駄目なんだけど、MLにあるようにVisualStudio Shellってのが無料なんでそれを入れてからIronRuby Toolsを入れれば使えちゃうよ!Viemuも使えるってことじゃないですか!
いやほんとIronRubyは今後も目が離せないですね。主に次のリリースバージョンは1.1.1.1になるのかどうかという辺りが。