メモリ届いた。
さすがにメモリ8GBは快適で、VMのVistaに2GB割り当てながらMac側でいろいろ作業しててもまだ2GB以上空きメモリがある状態。このくらいあるとこれだけ快適なんだなぁ。
まあVM使わないぶんには4GBでも十分なんだけど。
そしてExpressionで遊ぶ。
WPFというかXAMLというかが複雑なのでいろいろいじろうとするととてもとても大変だが、Exprerssionが無かったらわけわからなくなってぶん投げそうなテンプレートとかもなんとかいじれる程度には簡単になってるので楽しい。しかし大変だ。
OpenIDの認証はなんとかなった。なんつーかRackのOpenIDは使い方がわからなすぎて、調べてもまったく情報が出てこなくて、さらにバグってた。でもまあエラーがない限りはなんとかちゃんと動かせた。しかし対応できるのは結局数少ないOPだけなんだよな…。微妙。Googleアカウントが対応してるので俺はなんとかなるが。
以前作ったけど動かなくなってしまったデスクトップマスコットを動かすべく作業中。
動かなくなったのはなんかSnow Leopardにしたら落ちてしまうのと、Rikoの構成がかわりまくってしまってビルドもできなかったのが原因。
Rikoは最近また描画の構成をかえたのでそれの実用化という意味もあるので。
描画はいい感じ。バグとか細かいところはなおしてはいるけど、概ねそのままでライト設定も問題無くできた。
あ、マルチパスとかその辺はいじったか。 今までレイヤーっていう機能があって、レイヤーはシーングラフのトップレベルにいて、番号の小さいレイヤーから順番に描画されますよという物だったんだけど、マルチパスと非常に相性が悪いのでむしろマルチパス用にしてしまった。
レイヤーの名前は番号じゃなくてパス名にして、このレイヤーの子供はこのパスで描画されますよ、と。
そんな感じで2D用っぽい機能がどんどん削られて3D前提になってしまった。2D描けないと困るので描けないわけではないんだが、今までデフォルトは2Dでちゃんと設定すれば3Dいけますという辺りがデフォルト3Dになったとかそんなん。
今まで2D用のレイヤーと3D用のレイヤーがあったけど統合されて、3Dレイヤーに正射影カメラつかえばいいじゃないとか。正直これで全然困らない。
でまあ大体描画機能はそれっぽくなったのでライトも実装。シェーダを対応させてできた感じ。わーい。
次はデスクトップマスコットのツールを作りこんでいきたい。 アニメーションの制御がめんどいのでFlashとかみたいにタイムライン作ってタイミングによってイベント発火させたりするような。
で、最終的にはそのツールはデスクトップマスコット専用じゃなくて汎用化してGRiko用にしていきたい感じだ。
GUIを何使うか悩むところだけど、やっぱりwxRubyかねぇ。