RubyKaigi2009の概要が出てた。
今年は発表したいなーと去年から言ってたので、プレゼン募集に出してみるつもり。
しかしどんなんで出そうか。
去年作ったゲームでの経験ベースの発表くらいしかできない*1けど、Rubyでゲーム作ったよ!だけでは面白くなさすぎる。ゲーム作ることに興味ない人にはさっぱりだしな。
ライブラリとして使ってもらえるようなものが出来てるわけでは無いので、宣伝も出来ん。というか宣伝とかしたくないよ。
やっぱり速度の話かな。Web言語(笑)のRubyとしてはRubyが遅いんじゃなくてDBがおせーんだよ、みたいな話はよくあるけど、毎フレーム16msecで全部片付けなきゃいけないゲームなんかではまた違った話が出来るかも。
Rubyは遅いから3Dゲームなんて作れないという誤解なんかは有りそうだけど、どこがボトルネックになるか知ってれば全然問題ないよという話とか。アグレッシブにCに置き換えてみようとか。
結論はいつも言われてる所に落ち着くんだけど、まあこういう速度が本当に必要な分野があって、しかもそれにチャレンジしてる奴らがいるから忘れんなよ*2というアピールしたいよね。
それより俺が応募忘れんなよ、と言うのを気を付けたい。