いや、単純にrsdlの1.9版作るだけなら簡単なんだけどさ。
config.hがincludeされないとかなんとかの問題は、実はincludeされてるんだけど一体どこのconfig.hをincludeしてるのー?と言う状態だったので、ちゃんとmkmfの$arch_hdrdirをインクルードパスに指定して解決。
NSApplication.sharedApplicationで十分じゃないか問題は、なんかうまくいかなかった。やはりCocoaのメインループ通さないとまずいかな。
それならば、SDLmain相当の事をRubyCocoa使って書いてやれば面倒なビルドしなくてもおっけーかも。
で、書こうとしたんだけど、MacRubyとRubyCocoa両対応させようとして挫折。OSXモジュールの有無をどう吸収すればいいか思い付かなかった。あ、適当なモジュール内でincludeしちゃえばいいのか。
うーん、Rubyで書くことも出来そうだけどどうしようかなぁ。Rubyレベルで書いてもメインループの中から対象のスクリプト起動させるのはかわらんので結局rsdlコマンドになることはかわらない。
RubyCocoaが必要になるけどコンパイルが必要orコンパイルが必要だけどRubyCocoaいらず。
OSXの事だけ考えるならRubyCocoa使っちゃった方が楽だわな。インスコ的に考えて。コンパイルが必要ないからRuby/SDLがどのsdlにリンクしてるかとか気にしなくていい。
しかしコンパイルが必要な方は、SDLmainが更新されても安心、他のSDLmainが必要なプラットフォームにもそのまま適用できる(はず)と言う利点が。
まあ両方用意すればいいか。コンパイル必要な方はもうできてるようなものだから、大した手間ではないし。
コンパイル版は他プラットフォームor分かってる人向けということで。