先週は忙しかったなあ。
15・16日は30MFのやつを写真撮って上げたりしてた。写真撮るのもなかなか難しくて大変。去年いつのまにかワイヤレスのモバイルモニターを買ってたのでこれで背景映すのできるんじゃねとやってみたところ、できはするけども案の定ライトが映り込みまくるのでライトの位置調整が難しい。あとモバイル向けとしては大きいとはいえ16:9で15.6インチなので気をつけないと枠が映り込んじゃう。16:10とかならもうちょい余裕あると思うんだけどなあ。あともうちょい画角が狭くできればいいのかもしれないが、コンデジなのでもっと望遠のレンスに交換とかはできない。いやクロップすりゃいいのか?それはそれで画質が不安だが。 ただモニターに映した画像も解像度低いわりには全然気にならず綺麗に写ってくれた。所詮背景だしちょっとぼやけてるくらいがいいのかもね。
19日は水曜日だけど休みにしてバンダイプラモの予約戦争。今回は30MSは欲しいものが少なかったが、いつも使ってるDMM通販では30MFも軒並み抽選販売になっており困った。 前回は30MFは普通に先着で予約できたのになあ。30MSは髪の毛以外抽選だったのでとりあえず抽選申し込んだがまああまり期待はできない。30MMは普通に買えてよかった。 30MFはAmazon見たら普通に予約できるようになってたので一通り予約したが、1件ずつの予約になるのでめんどくさいし送料が痛い。 アーマーだけどうせ余るだろうし予約しなくてもよかったんだが、流れでそのまま予約してしまった。 30MSは他もいろいろ監視してたところ楽天ブックスでライディラだけ予約できた。アルファシスターズファンタズムのカラーCも欲しかったけどこれは無理だった。 カラーCそんな需要ないかと思ったんだけどだめか~。まあ需要少なめな可能性あるしいつか店頭で買えるといいな。
他にもヨドバシとかも見てたが当日中には出なかったりして一日中監視してたのが空振りに終わった。 まあほとんど予約できてるからいいっちゃいいんだが、それでも監視してたのはなんだろね。 ちなみにヨドバシは翌日の夕方頃に出たのを確認できたがアルファシスターズファンタズムのカラーCも一瞬で終わったのでやっぱ予約できなかった。
21日は夜に社内で模型展示会だったので30MF作ったのを持っていった。あと昔組んだ30MSのをね。 まあ前回もそうではあったんだが、だいたいみんなガンプラなんだよねえ……。これは展示会のテーマのせいもあってガンプラ多めになりがちではあるんだが。
そのあと22日~24日まではPeerCastのイベントを。PeerCastStationをリリースします!て言ってしまったのでなんとか期間中にリリースすべくせっせと残り作業を進めて24日未明になんとかリリースできた。 24日は髪切りに行ったり掃除したりイベント見たりしてだいたい終わり。 忙しくてあまり趣味作業できてないけどもイベントあるとやる気が出るのでこのやる気を維持して行きたいねえ。
3月は特にもう予定がないはずなのでしばらく普通に過ごせそうだ。気を抜くとだらだらしてるだけで終わるので少しずつでも作業を進めたいところ。
土曜日は疲れてぶったおれてたら一日終わった。あとで気付いたけど疲れたというより体調悪かったのかもな。
日曜は一応ワンフェスのチケット午後入場のを買っててどうしようかと悩んだけど夏は行かないだろうしで行ってきた。 キット買う余裕はない(作る時間的に)のでほぼ企業ブース見るだけだけども。 出遅れたので着いたの14時前くらいだったけどまだまだ人は多いな。 しかし入場の誘導が少なく、前回と違ってるのもあって途中でどこ行けばいいのかよくわからなくなった。 ただまあ朝から入場した人はもっと大変なことになってて運営から謝罪が出るほどだったらしい。ひええ。
ワンフェスの企業ブースは完成品がメインなのであまり見るところもないんだが、すこしだけあるプラモと工具系を見るのが目的。 アルゴファイルのカービングサンダーとその新型を触ってみたいのもあって行ったが、カービングサンダーはなかなか触りごこちよし、新型のH型のやつは天面にもヤスリがつけられるようになったはいいが細めのしか入らなくなってるしなにより柄が短くて持ちづらい。これなら従来のでいいなというのを確認できたのでよかった。その場でも買えたんだけども他のお店の方が安いっぽいのでやめておいた。 あとこないだリューター使った時に削りカスがすごくて困ったので集塵器も気になっていたが、特別便利そうには見えなかったのでやっぱいらないかな。 まあ普通に箱の中とかでやればいいんじゃないですかね。
クレオスのブースは特に新しいものはないものの塗料とかが安かったので買っておいた。アクリジョン1本100円は安い。 行った時には残りも少なかったが何本か買っておいたのとちょっと欲しかった八雲のDセットも1500円と安かったので買っておいた。 いくらか買うとおまけに水性サフスプレー1本をランダムに貰えたんだけども、サフ普段使わないので貰ってもなあ……。しかし500番グレーのが貰えたので筆塗りする時には使ってみてもいいかもしれない。
プラモで展示あったので気になったのはダークアドヴェントの新作かな。最初に出てたエイリアン的なのはやめたんか。いやエイリアン的なのではあるけどだいぶ変わってた。 チトセリウムはカラバリが出てたけどそんなに欲しい感じの色ではなかった。 アニマサーキットは原型と初弾のテストショットか何かが展示されてて、初弾のウサギっぽいのはそんな気になるデザインではないがタコっぽいのがよさそう。これはちょっと気になりますね。 パワードール2のローダーは当初から予告されてたもののいつまでも出なかった4体目がやっと出てきて一安心。武器セットも新しいのあるんですね。作らないと……。 プラモはそんなもん。
一般の方は行った時間が遅いのでもう帰ってるディーラーも多く、時間もないのでざっと見たという程度。 キットは買う気ないけどもメガミデバイスとかのパーツは買ってもいいんだよなあ。 ただパーツディーラーもかたまってるわけでもないので探すの大変だし、じゃあAKガーデンとか行った方がいいわなってのはある。 まあやっぱワンフェスで買うことはなさそうだ。AKガーデンは次は6月か~。
あと一般の方ふらふらしてるところでイエサブブースがあって全品20%OFFとか言ってて、ちらっと見たら新しいワタルの龍神丸が1000円とかなってたので買っちゃった。 1000円からさらに20%OFFなので800円は買っちゃうでしょ。あーキット買ってる場合じゃないのにー。
今回のワンフェスは以上な感じでした。
なんか大して見るものないのにわざわざ行った裏の理由に、カメラ試したかったってのがあるんだよねえ。全天周カメラで展示撮るのどんなもんよっていう。 結果としては慣れればいい感じに撮れるのがわかった。展示を雰囲気そのまま写せるのはやはり期待通り。 ただ角度はあまり気をつける必要ないものの、やはり位置はそれなりに合わせないと見たいものが写らない。 まあちょっと考えれば当然ではあるものの適当に立って目線の位置で撮るとだいぶ高いところで撮れちゃって、あとから見てあれー?となるね。 解像度はそれなりにはあるものの、全天周写す以上はあまり細かくは写らないので大きくして見ようとすると結構厳しい。 そこで気になるところは別に持ったコンデジでも撮っておくと大きく綺麗に見れて嬉しい。 今回はハンドストラップで手にInsta360 ONE X2をぶらぶら持ち首からコンデジ(Canon PowerShot G9X Mark II)下げて、メインはInsta360、たまにコンデジで撮るくらいにしてみたがこのスタイルはいい感じだね。 まあホビーショーだといつも2日行ったりしてるので、1日目は全天周でざっと撮り、2日目はそのうち気になったのをコンデジで詳しく撮るみたいな形でもいいかもしれん。
Insta360で撮って現像した写真をいくつか上げておこう。必要そうな部分だけ切り出した写真なので回転とかはできませんし画角もそれなりですけども、写真によってはだいぶ広角で写せてるのがわかると思う。
切り出してない画像も参考に上げてみようかと思ったが俺自身はまだし周囲の人も写りまくってるのでやめときましょう。
だいたい同じのをPowerShotでも撮ったのも上げておく。こちらもちょっとだけ切り出してはいるが、画角はほぼ撮ったのと同じかな。明るさとかはあとでいじってるので撮って出しではないが。
やっぱりInsta360の方はどうしても解像度が低くなってるしPowerShotの方が綺麗なのはわかると思う。Insta360はソフトでできる調整がしょぼいてのもいまいちな理由でもあるかもしれん。とはいえわざわざ拡大して見ない限りは問題なさそうだし、なんかいい感じのが展示されてましたねって見る程度には十分でしょう。
Insta360 ONE X2は画面がとても小さいせいもあるが、ほぼ画面を見ずに適当な位置でポチっと撮ってはい終わり~て撮ってまあだいたい良い感じになってくれるのが便利。 画角とか気にしなくていいからね。途中からは位置だけちょっと気をつけて撮ったがまあそのくらい。 あまりにも適当に持つと指がめっちゃ映り込むんだよなあと撮り直したりしたこともあったが、結果的には指が邪魔になるほど入ってることはあまりなかった。たまに気にするくらいで大丈夫そうだ。 あと一応HDRモードで撮っていたがこれは要るかどうかよくわからん。HDRモードだと3枚撮って合成してくれるが、会場はそんな明るくもないので1枚ごとに結構位置がずれてしまい合成時にいくらかぶれが出てしまう。 合成前のを書き出すこともできるのでそれほど気にしなくてもいいが、若干ながら撮影に時間かかるのと独自のファイル形式になるから中身の確認がちょっとめんどくさいのを考えると少しだけ悩むね。 あと電池は帰りの電車で確認したところ残り20%とかなってて、ワンフェス会場居たのは3時間程、撮ってたのはせいぜい1時間程だと考えると結構短いかも。 でもよく考えると前になんか撮って遊んでから充電してなかった気もするし、実際はもっと持つかな。 ただホビーショーとかでいっぱい撮ると別にバッテリー欲しくなるかもしれん。
日曜はそれから帰って30MFの色塗り頑張って、火曜日も色塗り頑張ってだいたい終わらせました。どちらも深夜までやってしまったので次の日がしんどかった。
頑張って色塗りました。
ひととおり塗ったけども作ろうとしたのよりど派手になってしまった。
鎧はもっと落ち着いた感じになるつもりだったんだがギラッギラですね。 まあシルバー下地にパールブラックなのでそりゃギラギラするわな。 女の子プラモくらいのつもりで作ってしまった。 いやパールブラックがアクリルガッシュだからどうせつや消しで落ち着くんだろうと思ったんだけどそうでもなかったってのもある。
腕と胸の紫色のパーツは、最初に蛍光レッド塗り、メッシュを被せてマスキングしてシルバー、紫と塗ったんですが、メッシュがちゃんと密着してなかったので蛍光レッドがだいたい塗り潰されちゃった。腕は一部上手くいってるけど、胸は全然だめだった。メッシュに糊でも塗ってから被せればよかったですね。まあ次からね。
結局いくらなんでもこれはギラギラしすぎだなと思って平日夜中につや消しを吹きました。今度はガサガサしすぎた感じもあるけどどうだろね。 組んで写真撮ったら上げときます。
気を抜くとなにもしないまま日々が過ぎていく。
書き忘れてたけどちょっと前にInsta360を買ったんですよ。全天周カメラ。Insta360 ONE X2て2つ前の型落ち機種が3.2万円でまあまあお安かったので買っちゃった。 全天周カメラは前からちょっと欲しかったのと、Webカメラとしても使えるらしいので配信で使えたらラッキーかなと。 で、使ってみたところなかなか楽しい。 その場の雰囲気を記録するってのがやりてえけど普通のカメラだとちょっくら広角な程度では物足りないし、パノラマ撮影とか大変だしなて思ってたのが一発で出来てよい。 あともともと静止画カメラとしてよりはアクションカメラな性質が強そうで、動画を撮ったら手ぶれ補正がすげえ。手に持ってぶらぶら歩いててもほとんど揺れてねえくらいで見れる全天周動画が撮れちゃった。 問題があるとすると全天周なのでどうしても撮ってるおっさんが写り込んでしまう。うーん。
ただハードの出来はとてもいいしソフトも悪くないんだが、サポート関連があまりにもゴミカスすぎるのはとても気になる。 まずマニュアルに主要な機能の基本的な説明しか書いてなくて、意味不明な機能がだいぶある。 設定に謎のON/OFFアイコンがいくつかあり、マニュアルを見るとクイック撮影のON/OFFというのはわかるんだが、クイック撮影についてはそれ以外に一切言及がないのでこれのON/OFFで何が起きるのかが不明である。 Bluetoothなんちゃらという設定があるんだがマニュアルでは一切触れられていないので不明である。 USB接続モードもいろいろ選べるんだが、Webカメラとして使う時はWebカメラモードにしろと説明はあるもののそれ以外のモードは一切触れられていないので使い方がわからない。 試したところPCに接続する時はデスクトップモードにするのが正しいっぽい。 ソフトもソフトでマニュアルはほぼ存在せず、機能がよくわからないのでいじくりまわしてなんとか解明していくしかない。 いくらなんでもぶん投げすぎだよおい。
HDR撮影と夜景モードの説明も全然無いが、まあこれは普通のカメラでもあんまりはっきり書かれてないやつか。 HDR撮影は複数枚合成する機能で夜景モードはそれをさらに枚数多くやる機能っぽい雰囲気。 クイック撮影は後継機のマニュアルには説明があって、スリープ状態から撮影ボタンを押した時にいきなり撮影始める機能らしい。
あとWebカメラモードは人の顔を見つけて勝手にズームする機能があるんだが、これがオフにできないのでなんか常に勝手にどっかにズームしようとする。人の顔がうつってないときも勝手にどこかにズームしていく。 フォーラムにはマジで使えないのでオフにできるようにしてくれ!って4年も前から悲鳴が上がってて、公式にも次のファームウェアでオフにできるようにするよって回答したきりオフにできないまま悲鳴だけが積み重なってる状態になっていた。 さすがに古い機種なので今更オフにできるようにはならんと思うし、Webカメラモードでズームオフがなくても特別便利そうでもなかったのでまあいいかといったところ。 Webカメラとしては使えたらラッキーくらいのつもりだったからね。
というわけでInsta360は主要な機能を詳細がよくわからんなあと思いつつ使うにはよく出来てるなあという感じ。 サポートがやばそうなのでもし同等品が別メーカーにあればそっち選びたいところだが存在しないんだよなあ! リコーシータはもうほぼ業務用にしか出してないし動画強くもなさそう。GoProの全天周カメラはもう売ってなさそう。 他は見当らない。オンリーワンだぜ。
自分の使い道としてはおでかけした時に風景撮るのに使いたいねと思ってたけど、イベントとかでもざっとブースの雰囲気撮るのにもいいかもね。これと個別に撮る用のコンデジの2台持ちでもかさばらないし。
なお写真はいまのところ上げません。いや全天周のまま見れるように貼るのが何か埋め込まないと無理なんで。 あと撮ってるおっさんが写りこむ問題ががが。
30MFのカスタマイズイベントが開催中なので何か作って出したい。 今回は賞とかない気軽なやつだけども、とはいえ賞があっても狙いに行くわけでもないしねえ。 しかし16日までだったはずなので時間もない中で急いで作らないと。
あと社内で模型展示会があるってので、ついでにそれにも出したい。 参加すると言ってしまったのでこちらはどうしても間に合わせないとなあ。
ということでなにやらがちゃがちゃいじって形は出来た。
30MFはパーツがまだまだ少ないし標準のがもうかっこいいのもあって気を抜くと単にアーマー盛っただけになってしまって難しい。 いやまあなんならパチ組みでもいいですよってイベントなのでべつにいいんだけど、せっかくならカスタマイズしたいじゃん?
ローザンのシルエット(素体)の顔がかっこよすぎるんでそのまま使いたいけどマスク着けると隠れちゃうんだよねえ。しかし着けないと額の穴が気になる。 なんとかいい感じに穴埋めつつ顔出せないかなあといじってたら脛のアーマーが挿さるのに気付いた。ちょっと緩いけど軽く固定すればいいか。 30MLイベントは基本的に切り貼りOKなんで適当なパーツを適当に貼ってもいいんだが、個人的に切り貼りは極力しないルールでやってるんで……。
時間がないのでシルエット側はスミ入れだけで済ましてあと鎧等をちゃっちゃと塗って終わらせましょう。
なんかやったっけ。わからん。
土曜日は昼過ぎに歯医者行ってついでに買い物に出掛けた。ちまちま工具とか買っといたりしたけど、帰ってからやっぱこれも欲しかったなというのを見つけたりした。木目フィニッシュほしい。 夜に30MFのオプションパチ組みしたくらい。なぜかやけに時間かかった。
日曜日は昼過ぎに起きて、ごはん食べて30MFのファイターパチ組みして寝たくらい。 そんなに時間はかからんかったけどもアーマー2種とファイターオプションも組んだのでトータルではけっこうかかったか。 終わったら寝た。
30MFはイベントやってるのでいい感じの組んで上げたいけども、他にもいろいろやりたいことあるし平日は働いてるだけで終わるしで時間がないなあ。
なんもやってない。そうかな?そうかも。
木曜日は休みにしてちょっと買い物行ってた。塗料買ったくらいだけども。 池袋で巨大ロボットの群像とかなんとかのやってたのも気になったけど、事前情報的に微妙かなー?と思ってスルーしちゃった。
金色塗料として水性ホビーカラーのスーパーファインゴールドを試してみたがおやおやいい色じゃないですか。粒子感が少ないながらも結構派手で金色!て感じ。 隠蔽力もそこそこあって使いやすい。表札はもうこれでいいやで吹いちゃった。 お値段は通常の水性ホビーカラーの倍はするものの実売だと1本400円はしないのでまあ高いってほどではないかな。 ファレホのメタルカラーは値上げされてもう1100円以上するのでびっくりしちゃった。まあこっちは32mlとか入ってるので値段的には同じくらいだけども。 ファレホのメタルカラーは金色が緑っぽいのしかないので赤っぽい派手な金で水性で使いやすいものとして水性ホビーカラーのスーパーファインゴールドはいい感じだ。 水性ホビーカラーちょっと臭いのが気になるところだが……。
三連休はなんもせず終わった。土曜日はピアキャス見てたら俺もなんかゲームやりてえなって昼頃からルルアのアトリエ始めたら一日終わってた。日曜日は遅くに起きてぼけっとしてたら夕方頃に眠くなって、ちょっと仮眠して起きたら朝4時。寝直したら12時。20時間くらい寝てた。月曜日は諦めてちょっとゲームやって終わった。なんもしてないね。
年始は本読んでたくらいで終わった。まあ本読んだだけよかったでしょう。
夏頃出た30MFをやっと組み始めた。リーベルパラディンはちょっと前だけど、ローザンホーリーナイトは今年のプラモ初め。 どっちもパチ組みですけど。
30MFかっこいいねえ。でかくてがっしりした体型ってだけでかっこいいわ。結構自由に動くわりに作りはシンプルで簡単に作れるし、素体状態でもべつにスカスカとかいうわけでもないのがすごい。 素体では肩あたりはちょっと隙間あるなーと感じますが。
でかいといっても実際30MSのファル=ファリーナと比べると頭半分くらいの違いだったので、今度出る30MSのセスティエと同じくらい……?セスティエでけえな。 まあ太さもあるんででかいと感じるんでしょう。
クラスアップアーマーは一通り買ってあるんだけども、リーベルホーリーナイトは金色トゲトゲでいやこれはどうなのよと思ったのでリーベルパラディンに。 グレーなのでいささか地味な感じもありますが、白は派手めなのでこのくらいが落ち着いてていいかもね。かっこいい。
ローザンナイトはあとから組んだので、同じパラディンもなんだしホーリーナイトにするかと。こっちもトゲトゲしいのはどうなのよと組む前は思ったけど組んだらかっこいいねえ。 ローザン帝国側は色も暗めなので攻撃的なシルエットで派手にするのいいですね。角とかのデザイン付きがちだし。 悪っぽい(悪ではない)と言われてたけど悪というよりはオラついた感じすかね。設定的には過酷な土地にあるっぽいのでそりゃオラつきもするわ。
まだファイターがやっと出てきたところで(組んでないし)組み替えて遊ぶのはまだちょっと悩ましいなというところあるけども、これきっと普通に色塗るだけでだいぶ楽しそうで困る。細かく塗り分けて傷とかつけて汚したりしたら絶対かっこいいじゃないですかー!時間いくらあっても足りねーよ!
30MM使ってモンスター的なのも作りたいね。夢が広がるねえ。時間ないねえ。
BUSTER DOLLの色塗りをするのにいきなり塗るわけにもいかんのでどこをどんな色にするか検討したい。 今までは写真を線画抽出して頑張って塗ってたんだけど、おおまかにパーツ単位にで簡単に塗り分けできるようなツールがあるとうれしいなあと思ってた。
画像のセグメンテーションてのを使えばできるぽいねというのは調べてあったんだが、もうちょい具体的に調べてみたところSegment Anythingでだいたい欲しいのができそうな雰囲気。 デモサイトで試してみたところこんな感じになった。
写真上でパーツにマウスカーソルを当てるとだいたいいい感じにハイライトしてくれてるのがわかる。 あと自動でパーツ分けさせると次のようになった。
多少気になるところはあるけどおおむね欲しい感じで分けられてるしこれがボタン一発ですぐ出てくるのはすごい。 なおSAM2てのが出てるようだが、そちらのデモはビデオしか対応してないようなのですぐには試せなかった。 ただONNXに変換とかもできそうもないしSAMで十分な感じもあるんで2の必要はないかな。
このデモサイトだけだとちょっと物足りないが、ONNXにモデルの書き出しもできるようなので自分でアプリ作るのもなんとかなりそう。 とはいえアプリに仕立てるとなるとまあまあ手間はかかるしそんな時間ないんだけども……。
おおむねなんもしてない……かも?
27日で仕事納めだったんだがそこまでは普通に働いてた。納会やってる隣で普通に働いてたりしたんだがさすがにやる気が削がれるのと疲れによって19時で帰ったりはしたが。 土曜日はちょっと買い物に出掛けて余計なもの買ったり年末年始で読みたい本を図書館で借りてきたり。28日が図書館最終日だったので。 そのあと18時からメガミの配信あるんでそれを見ながら自分も配信してパラディンをパチ組みしてた。
29日は部屋掃除とかしたかったんだが疲れが爆発して動けん。めちゃくちゃ寝て暗くなりかけたころに起きはしたんだがなんか頭いてえ……。 熱とかはないし他はちょっと気分悪いくらいなのでそんなにやばそうではないが、かといって動けもしないのでふとんで転がっていた。
30日は本来なら朝から帰省する予定だったがまだ頭いたいしあんまり眠れてもないしで無理無理。まあ長引きそうな感じはしないので31日に延期しましょう。 新幹線の変更しようとしたら早い時間は埋まってるが夕方以降は余裕だったので31日夜に変更しといた。 昼過ぎには起き上がって動けるれるくらいにはなってたので軽く家事はしてて、夜にはまだ少し怪しいところはあるものの元気だったのでタンクをパチ組みしてた。
31日はもうだいたい元気になってたのでちょっと片付けてたけどさすがに時間なかったね。片付けはそこそこに準備して出発、今新幹線乗ってるところ。 18時くらいに東京発のに乗ったんだが平日より人少ないんじゃねえのってくらい空いてたわ。 頭痛はかすかにというくらいだけどおなかの調子が怪しいのは気になる。夏に痛くなったのと同じところがちょっと痛いんだが、これどうしようもねえんだよなあ。
話はかわって表札、というかドアに貼ってある部屋番号のシールが剥がれちゃったんだけど、なんか似たようなの売ってるのが見つからなかったのでアクリルの数字を買ってきて自作することにした。 で金色塗ろうとしてミッションモデルズペイントのMMC-003ゴールドを使ってみようと試してみたんだがちょっと思ったのと違うな……。
MMCのクロームはピカピカになる的なのが書いてあったんで金もそうなんだろうと思ったらだいぶ粒子がでかいギラギラした金だった。粒子がでかいせいもあってか隠蔽力は低くて何度も吹かないとだいぶ暗い。下地は黒のところに吹いたけど黄色とかもっと明るい色の方がいいかも。写真だとだいぶ暗いけど肉眼だともうちょっとマシ。 一本1800円とかするだいぶお高い塗料だったんだけども、つかいどころは難しいなあ。そんなにギラギラな金が欲しいことあんまないし、隠蔽力低かったり低圧で薄く何度も吹けとか指定があってめんどくさいしなにより高い。ギラつかせるなら他の金の上にVGゴールドとかの方がお手軽かな。
少なくとも表札にこの色使う気は起きねえな。もうちょい落ち着いたのにしたい。 水性ホビーカラーのスーパーファインゴールドもよさそうなので買ってきてみたがまだ試せていない。 ファレホメタルカラーのゴールドはお手軽なんだけど緑っぽいのしかないんだよなあ。これの赤っぽいのもあれば嬉しいんだけども。 しかし筆塗りアクリジョンのアンティークゴールドを適当に筆塗りするだけでもいいんじゃねえのという考えが出てきてしまった。うーんそれはそうかも。 まあスーパーファインゴールド様子見てから考えますかね。年内には作りたかったが迷ってたら時間なかったね。
メガミの年末の配信見ながらなんか組むか~ということでせっかくなので積んであったBUSTER DOLLパラディンを組んで、そのあとパラディン組んだからタンクも年内に組んどくか~ということでタンクも組んだ。まだパチ組み。
パラディンはパーツの封入ミスがあってノーパン。 気付いた時はまじかよやる気失せた~と思ったんだが、パンツは全然無くても作れるのに気付いたので普通に進めることができた。 覗き込まないと見えないし、覗き込んだだけで単に関節構造見えるだけだもんね……。 ただガンナーの時もネクタイが入ってないってミスあってBUSTER DOLLは封入ミス多いよ~。 いろいろ使い回せるようにランナーを細かく分けた弊害でしょうね。
ガンナー・ナイトはちょっと物足りない感じでしたが上位のこいつらはフル装備でいい感じですね。 パラディンの頭の角はでかすぎてなんとかならんかという感じあるけどもなんとかならんですかね。簡単に加工していい感じになるならも考えようか。 ちょっと色は好みじゃないところあるんで塗り変えたいところ。年明けたら色塗りやっていきましょうかね。
今年はBUSTER DOLLで始まりBUSTER DOLLで終わりだな~と思ってたんだが、あらためて確認したら年初は3月くらいまで皇巫レガリアの色塗りなどしてましたね。BUSTER DOLL作り始めたの4月だったわ。あらそうでしたか。そもそも発売が1月とかだったわ。
土曜日に新型コロナワクチンを打ってしばらく副反応で死んでた。いやそんなにしんどくはなかったが。
10月だかに予約したワクチン接種が7日だったので打ってきた。 集団接種とかじゃなくて普通に病院でなので問診とか待つのに時間かかったが、それでも1時間はかからなかったのでよかったか。16000円はでかいが。
打ってから副反応でしんどくなるかと思ったが、土曜日は結構元気で夜中までデカール貼りやってたりしてた。 日曜は全身軽い関節痛みたいな感じでだるい。頭痛とかはなくてよかったが夕方くらいまでふとんから動けず、動いてからはごはん食べてあとゲームやってたくらいで終わった。 月曜は疲れてるけどももう痛いとかもないしなーで会社行ったらなんだかだるくて全然仕事集中できなーい。 今日はどうだろうね。眠いし疲れてるけどまあ気分は悪くないので働けるんじゃないでしょうか。
ゲームはもうずっとやってたリディ&スールのアトリエDXをやっと終わらせた。 たまーにしかやらんのでプレイ時間は大したことないのにもう年単位でやってた気がする。 普通のエンディングはだいぶ前に見てたんだが、攻略見ながらトゥルーエンドくらい見とくべと思ったら条件となってるキャライベントが全然発生しなくて困っていた。 友好度もそんな低くもないんだけどなーと思いつつ倒せねえクソボスで死にまくってたりしたが、適当にアイテムを作ってみてたら急にイベントが発生するようになった。 アイテム作成種類数が発生条件にあったのか?使わなさそうなアイテムは作ってなかったし、それでも錬金レベルはカンストしてたから作るモチベーションなかったもんなあ。 あとはもうサクサク進んですぐ終わったわ。
ゲームとしては普通感ありましたね。そんなめんどくさいこともないけども特に強い部分もない感じ。 絵の中マップと外マップがあるのいいかもと思ったけど、外マップはほぼストーリーに関係ないのが残念だった。 外マップは移動に時間かかるけど中マップは一瞬で行けるのもあってあんまり外マップ行く気起きないなと。 まあ時間制限あってないようなものなので気にする必要もないんですけど、バトルミックス用のアイテムは絵の中でしか手に入らないから余計に絵の中でいいじゃんと。 なんかもっと差別化されてたらうれしかったですね。 フィリスがクソデカマップを延々歩かされるという良くも悪くも尖ってたのに比べるとごくごく普通という印象だ。
あとPS5のアーケードスティックを買った。今までのはPS4用でPS5のゲームではなぜだか使わせてもらえないんだが1、STGの移植なんかが出てきてるのでアーケードスティックは欲しいなあと。 しかしPS5用のはクソデカイ&高いのばっかりでちっちゃくて安いのはHORIのミニのしかない。 HORIのちっこいのはタッチパッドボタンが無いんだが、STGの移植物はタッチパッドボタンを使うのが多くて無いと結構不便。 今まで使ってたやつもタッチパッドボタン無くて不便に感じていたのでどうせ買うならそこをなんとか解決したいねえ。
でまあAccessコントローラー買うかどうかなどいろいろ検討してたんだが、PS5のアクセシビリティ設定に2つのコントローラーを同時に一人分として使うのがあるのに気付いた。PS5対応コントローラーのみではあるがこれならミニアーケードスティックとDualSenseを同時に使えるってわけで、じゃあボタン足りない問題は解決じゃん。ということでHORIのミニアーケードスティックを買って解決した。お値段も7000円と昨今のコントローラーとしてはまだ安い方なので助かった。 スティックとかボタンがしょぼいのは覚悟の上だったので最悪基板ひっぺがして今まで使ってたもうちょいマシなやつに付けかえようかとも考えていたが、いざ触ってみるとそこまで悪くもなさそうなのでしばらく使ってみよう。なんかボタンが重くてやけにストローク深いのはすこし気になるが、STGなんでそんなボタンの反応速度が~とかいう感じでもないので良いでしょう。重いのは疲れるかもだけど。 ただ一番の問題はゲームやってる時間そんなに無いよねっていう。
おそらくカジュアルなハードウェアチートみたいなの対策だろうが、そんなんで善良な一般ユーザーが割りを食うのは悲しい。 ↩
まだ咳が出る。もう少しで治りそうで治らん。ぐぬぬぬ。
土日もなんもできんかったなあ。いやなんかやったような気もする。CD取り込みとか。
nodejsでReazonSpeechで文字起こしができるのは確認できてたのでunacastに入れたい。
とりあえず一番こわいのはElectronで動くunacastでsherpa-onnx-nodeが読み込めるかだが、やってみたらすんなり読み込めたっぽい。じゃああとは組み込んでみよう。
マイクはレンダラープロセスで入力してバックエンドにPCMデータを送りたいが、マイク入力からPCMデータを取得するのが意外と大変。WebAudioてので取得するんだがScriptNodeてのを使おうとするとそれはDepricatedだからやめとけとめちゃくちゃ言われる。しかし代替手段がWorkerなので古いElectronで動くかわからんぞ。ということでまあどうせ古いしブラウザで動かすわけじゃないしScriptNode使おう。
入力はなんとかできたのでバックエンド側にそのまま渡して音声認識させる。認識させる部分は以前やったサンプルと同じ。やってみると一瞬「あ」とかなんとかは認識されるんだがそれっきりになってしまう。なんでだー?
入力のデータがおかしそうなのでじゃあサンプリング周波数が違う?getUserMediaの時に16kHzを指定してるんだが、これはヒントでしかないので結局デバイスの自然なサンプリング周波数を返してきてしまい48kHzになっている。絶対16kHzにしろやと指定もできるんだが、そんなデバイスねえよと怒られてしまう。役に立たねえな。これ別途ダウンサンプルしないといけないか。
でダウンサンプルの方法を探したんだが簡単にはなさそうだ。JavaScriptで書く方法もあるがそれなりのデータ量なのでちょっと不安。sherpa-onnx自体には周波数変換してくれる機能があるがVADにはその機能がなぜか付いてなくて、周波数変換単体の機能もあるがnodejs向けのライブラリには公開されていない。残念すぎる。
いろいろ探してたらWebAudioのOfflineAudioContextを使って変換する方法が見つかった。48kHzのPCMを受け取ってOfflineAudioContextで16kHzにレンダリングするとのこと。うーん、まあ確かにできそうだけどもオーバーヘッド大丈夫?遅くない? まあとりあえずやってみるかで試してみたが特に気になることもなく動いた。ほんとにいいんかという気もしなくはないが、今のところ問題なく動くしこれでいいか。 で、無事音声認識も行われるようになった。
あとはexe作るまでは普通にいったんだが全然起動しない。なんか拡張がパスにないぞと言われる。これのdllがどうやって入ってきたのかよくわかってないが勝手にコピってくれたりするわけじゃないのか。必要そうなdllだのをコピってきたらウィンドウは出たんだが、なぜかすぐ落ちてしまう。こっちはなんもログ出てこないのでわからんなあ。 ひとまずはexe無しでも手元で動かす分には問題ないのでしばらく使ってみよう。
で、日曜の夜に一度使ってみたんだが、音声認識はバッチリだった。今まで使ってたAzureの有料Speech to textより精度良く感じるくらい。まあAzureのはリアルタイム音声認識な一方で今回のReazonSpeechはしゃべったフレーズだけ切り出してあとから音声認識させると方式が違うので直接比較してよいものでもないんだろう。しかし配信時にしゃべったログを表示させておきたいという程度のリアルタイム性であれば十分だった。
しかしexe化以外は上手くいったんだと思ってたものの、なぜかVOICEVOXが読み込めなくなっていた。読み上げにVOICEVOX Coreを使ってるので同じプロセスにdllを読み込んでるんだが、それが読み込めないとかで読み上げができなくなっていた。 なんだろなーと思ったが、そういやVOICEVOXもONNX Runtime使ってるんだった。おそらくsherpa-onnxが使うONNX Runtimeと競合して読み込み失敗してんだなこりゃ。困ったね~。 ひとまず読み上げは他の使うことで回避したけどどうしたもんだろう。
VOICEVOXはCoreを直接読み込むんじゃなくて別プロセスのEngineを呼び出す方法もある。しかしこれだと毎度別にVOICEVOXを起動しとかないといけないのでめんどくさいねえ。 sherpa-onnxの方を別プロセスにする手もあるんだが、その実行ファイルどこでどうやってビルドするのめんどくさい。 あとはsherpa-onnxは今回使ってたsherpa-onnx-nodeの他にWASM版のsherpa-onnxというのがある。これはおそらくCPUで1スレッドしか使えないかわりに全部WASMになってるのでバイナリとか考えずに使えるのではなかろうか。 今もどっちにしろCPUしか使えてないしCPUで十分足りてるし、バイナリの問題がなくなるならexe化しても自然に動くはず。 ただ問題はnodejsの18以上が必要とのことで、今使ってる古いnodejsおよびElectronをアップグレードしないといけない。うーんつらい。
でもほんと古いnodejsとElectronを使い続けるのつらすぎるし普通にアップグレードはした方がいいよなあ。やるか~。そのうち。