kumaryu日記
2011-08-20
_ 日記
夏休みしゅーりょー。だらだらしてただけで終わった。予想通りではあるが、まだだらだら気分が抜けないので仕事して感覚を取り戻したい。
XP8000は満充電になっても出力やめてくれないかと思ったんだけどそうでもないかも?ちゃんと受け側が使わなくなれば止めるのかな。いろいろ充電してると以外とさっくりなくなるなーという気はするが移動中の予備電源としては十分だな。予備バッテリーあるしーっていう安心感は嬉しい。
LOOX Uに入れてたruby 1.9.2でgemの動作が怪しいがパッチレベルもちょっと低いので最新をビルドするかと思ったらrubyのソースをチェックアウトしておいたダウンロードフォルダがどっかいった。ユーザーホームのDownloadsにあったはずなんだがどこいった? エクスプローラからプロパティを見るとC:\Users\kumaryu\スタートメニュー\Downloadsとかいうところにあることにはなってるんだが最初からこうだっけ?標準に戻すボタンを押したらC:\Users\kumaryu\Downloadsになってくれた。適用押したらファイル移動しましょうとかいっていろいろビルドしたものもあるおかげですごい時間かかってるが。 何故そんなことになったのかは謎だが間違ってダウンロードフォルダをドラッグしてスタートメニュー中にぶちこんだとかなのかな。はたしてそんなんで移動されちまうのかは疑問ではあるんだが…。
ちっ、大量のファイル移動してるおかげもあってか日記書いてるだけで電池がどんどん減ってやがる。そして今日に限ってXP8000持ってきていないというアレ。
_ PeerCastStation日記
配信部分およびリレー受信ができたっぽい気がしたのでGUIに配信部分をつけた。 配信設定のGUIはいくらかテキストボックス置くだけなので特に問題はない。
GUIはウィンドウを閉じるとアプリ終了になってたが常にGUIを表示しとくようなものでもないので、現PeerCastと同じようにタスクトレイに入っててダブルクリックしたらウィンドウ表示をするようにしたい。NotifyIconだかいうのを使うと通知アイコンが作れるというので入れてやった。
しかしmonoで通知アイコンってちゃんと動くものなのかね……。試してみたらOSXではNotImplementedExceptionで起動しなかった。うおー!対応してねー!! Linux、というかX Windowならどうなのか試そうとしたがVMにDebian6しか入ってなかったのでこれで。GNOMEだが起動はしたのでNotImplementedExceptionてことはなさそうだ。だが一体どこに通知アイコンがあるというのだ……。ていうかないよ。どこかいったよ。
GNOMEの設定が悪いのかと調べてみたがよくわからないので諦めた。一応KDEでも試すかとやってみたら、おおっと、表示された。意外なことにGNOMEとmonoの相性の問題のようだ。こりゃこまったね。
なんにせよ通知アイコンの具合が悪いのはPeerCastStation側でなんとかできる問題でもなさそうなので通知アイコン自体を回避する方向でやらねばなるまい。もちろんMonoMacを使うとかGtk#を使うとかすればいいんだがそれは大変なのでまた今度の話として、Windows.Formsのままでできる対処を。ということで、Unix系のプラットフォームでは通知アイコン無しでウィンドウを閉じたら終了するままにしてしまった。逃げだね!いいんだよどうせユーザー少ないから……。ほとんどのユーザーが使うであろうWindowsでは対応してるからね。
YPへの配信掲載部分も作った。今のところ内蔵するのはYPのクライアントだけだが、テスト書くのにYPサーバも必要だろうということでサーバもRubyで書いてやった。これにちょこっとUIをつけてやると……お、RootモードのPeerCastいらず、Rubyだけで動くYPが出来ちゃった!これだけでも配布するといいかもね。もうちょっと整備する必要はあるが。とにかくPeerCastStationにYP Root機能内蔵する必要はなさそうだな。別に作った方が楽だ。
あとは……GUIにYPリスト編集なんかをつける必要があるか。それつければ一通り普通に使う機能は完成かな。できたら9月下旬のイベントにむけてバグとりに集中したいところだ。