kumaryu日記
2011-03-01
_ 日記
さすがに週一回ぐらいは日記書こう。
COLLADA書き出し。Cheetah3DもCOLLADA対応してるんだーと試したらデモ版では書き出しが無効にされてた。買って試すにも1万円以上はしてしまうので失敗したらきつい。情報を集めたらどうもまだアニメーションの書き出しは対応してないようだ。残念。
ToyStudioもCOLLADA書き出し対応してるけど、どうもFBX SDKで書き出してる様子。FBX Converterの出すCOLLADAが非常にアレなことを考えると全く期待できない。
もうアニメーション付きのCOLLADA書き出せて安価なアプリないよ!と思ったがSoftimageのMod Toolsがあることを思い出した。なんで今まで忘れてたんだ。
Blenderから書き出したFBXが読み込めたので、それを再度COLLADAで書き出してみた。お、ちゃんとチェックはしてないけどまともなデータが出てるっぽい。Softimage用のデータもくっついてるのでやたらとでかいが、それは無視できるのでいいだろう。
あとはちゃんと操作方法を覚えたいなー。入門書を探してみたら本当に基本操作を説明してるXSIの本が2冊程見つかった。しかし5000円とか5500円とか。いやいやそれは無理でしょう。地道にヘルプ見ながら慣れていこう。
PeerCastStation。なんとなく動くようになったのでGUIを簡単に作り始める。GUI自体は普通にWindows.Formsだし特に困るところは全くないんだが、まだPeerCastStation自体にいろいろと不備や足りない機能があるわね。
- チャンネルの接続状態が取得できない
- プレイリストの出力ができない
- 接続を待ち受けるポートやアドレスを増やせない、動的に変更できない
- スレッド間の同期がちゃんとしてない…っつーか入出力スレッドからメインスレッド所有のオブジェクトを直接触ってんじゃねーの?
- チャンネルのソースが切れたら乙る…は嘘か。これは再接続するから問題ないはず
- GUIのスレッドが固まると全部止まる。これは諦める。UI側が気をつけろ
- 出力がなくても延々とリレー入力しつづける。これもこういう仕様とすれば問題ないか。UIでなんとかしてくれ
思ったより多くはないな。本当に問題があるのは上の4つだからなんとかなりそうだ。あとはバグ取りをなんとかしないとな。