トップ 最新

kumaryu日記

2010-01-25

_ 日記

日記書いてねーなー。特に何も書くことがないからなんですけどね。

RikoはContextクラスを書いてる。どうにも多機能にしたがってしまうのを削っていって、そろそろ最低限の設計ができた感じだ。ちょっとRenderStateを考えないといけないが。

削りはしたものの、だいぶあちこち変わりそうだ。Rubyレベルのインターフェースはそれほど変わらんというか機能追加だからデスクトップマスコットとかには影響はあまりないとは思うが。

今更気付いたんだが、ゲームとかデスクトップマスコットとか作る時にRikoのブランチ分けておけばいいんだよな。Rikoが変更されるとアプリが動かなくなるとか頭悪い。

じゃあそんなにインターフェース変更するなよっていう話もあるんだが、Rikoはもともとインターフェース変更もがんがんやってしまうので何か作るならフォークしようねっていうスタンスのつもりなのであった。自分で使い方を分かっていないとは…。

Ruby/DAEはCOLLADA1.4.1のコアのスキーマは書き終わった。大丈夫かどうかはよくわからんけどたぶん大丈夫だろ。

あとPhysicsとFXが残ってるのか。1.4.1のPhysicsはそれほど多機能でない(…と思う)からいいけどFXはめんどいなぁ。

配信ではイベントのアクセスログを解析してレポート書いたり。$1.5くらいだと思ったら$3くらいかかってた。それでも安いわな。

さらに配信用の画面取り込みアプリの方をいじりはじめたり。Mac画面を配信するのにMacを画面取り込みと転送できるアプリを作って、それをWindowsで受信と表示してあらためてWMEで画面取り込みしてエンコード、というまだるっこしいことをしていたんだが、効率悪いので受信およびWMEへの流し込みを一気にできるようにDirectShowFilterを書きはじめた。

サンプルをいじれば出来るだろうとやってみたら、あら今はサンプルフレームワークみたいなのが出来てて簡単なのね。まあ以前作った時もサンプルいじっただけだしそんなに超大変ってほどでも無かった気がするけどね。

とりあえずビルドまでできるところまでいった。通信用のコードも単体版から移植してきた。さてここからがめんどいぜ。サイズ変換とかフォーマット変換とかどうしようかなぁ。